iPhone 13 Proのバッテリーはよく持つ

この前は、iPhone 13 Pro のカメラとGR3を比べてみたのですが、今回はiPhone 13 Pro単品での評価を書いてみたいと思います。

年が明けて、会社に行き始めた段階での数字なので、かなり現実的なものかなという気がします。平日、オフィス勤務していれば、個人のiPhone自体は触る頻度はだいぶ減っているとは思うのですが、それでもiPhone 11でへたっていたバッテリーに比べるとものすごい差があります。

1/11(Tue)のデータ

基本的に自分は寝ている間にiPhoneを充電する習慣があるので朝起きた後からバッテリーで利用します。iPhone 11で２年以上つかったバッテリーの充電最大キャパシティは78%だったので、比較自体がフェアではないと思うのですが、おおよそ夕方にはかなりのバッテリーがなくなって充電が欠かせない状態だったのは確かです。

平日の使用用途は
- 通勤時間やちょっとした合間に
　　Twitter/Webニュース(たまにスマニュー）を見る
　　家族や知人と連絡でLineとかSNS系のツール
　　Instaで投稿チェックやAirPods ProでDLしてある音楽を聴く
- 打ち合わせで外出のためにYahoo 乗り換え案内で乗り換えを調べる(2-3回?)
ぐらいですね。

ちなみに、土日祝はInstaやTwitterの投稿がちょこちょこ増えますね。あとSuicaや株取引とかのアプリを起動しますが、所詮はSNSかニュース見ているかぐらいですね。

でも、iPhone13 Proは上記の画像の通り、夜寝る前まででもまだバッテリーが50%ぐらい残っています。たまたま、使わなかったのかな？とか思っていたのですが、ここ１週間ぐらい平日毎日の結果として大きく変わりませんでした。寝る前に50-60%ぐらいは残ってます。そして夜に充電忘れてしまっても、次の日もかなりの時間が使えてしまったという状態でした。

歴代のiPhoneで最もバッテリーが改善されたiPhone 13 Proは地味な進化ですが、ユーザーの体感を根本的に変えてしまっている進化をしていると思うので、日本の物価感からするとやっぱり高いですけど、価値はあるといえると思います。