コーチング初級の本を読みながら
つい、事例集の質問内容に関心が及んでしまう。
技術的なところが気になってしまう。
ついつい。
本当に大切なのは、相手に感心を持つことかな。
さて、
何故本を読んでいるのかというと、インタビューだねって言われたことがあったからです。3回やって、最後の日にはコーチングになってきたと言われましたけど、違いがよくわからなかったから。
自分では一生懸命コーチングしているつもりでした。
なのに、なんでだろうと思いました。
相手が気持ちよく話して、それで終わりだったのかな。
ただただ聞いていただけなのかも知れません。
最後の一番コーチングになってきたといわれた時は、ただただクライアントに関心を持てた時でした。
それと、相手がよく考えてくれた気がする。
何も知らない自分が居て。
とても関心が持てる相手が居る。
しらないからなんでも聞いてみる。
これがいいのかと。
知らないが故に、あたりまえと思っていたことも、説明しようとすることで考え直したり。素人にわかるように説明しようとすることで、気づくことも。
もっかい勉強しようと思って、読み直しています。
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