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“好き”が最強な理由
先日、バンコク近郊を知人と走り回っていました。
「好きを仕事に!」を実現し、大好きな車関係で一国一城の主人となっている知人ですが、こうして2ヶ月に一度くらいタイに来られる度にお声がけいただいています。
彼といるとその視点にとても驚かされます。
僕には単なる小さな車の修理工場にしか見えなくても、彼には詳細にいろんなものが見えています。
車の車種や、メーカーの看板広告はもちろん、修理工が作っているもの、溶接の技術、加工精度、持っている設備、客層、そのお店のすごい点、特徴、問題点などなど、、、、。
「ちょっとあそこ気になるんでよってもいいですか?」
その視点、感覚、鋭いです!
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タイ語がほとんどできなくても、町工場の親父さんたちとは、他人が入り込めないほどの雰囲気で話し込んでいるから、それはそれは不思議な光景です。
類は友を呼ぶとはまさにこのこと。言葉ではない、以心伝心の領域ですね。
こういうところから商売に結びつくのか!
一つの趣味も、極めてしまうと、それはそれは、ライバルのいない、唯一無二のビジネスにしてしまうことができるということ、彼と行動していて、いつも感心させられます。
「好きを仕事に!」「いつもワクワクすることを!」
自分はできてるつもりでも、まだまだだなと反省しつつ、あらためて、活力が生まれてきたのでした。
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