ChatGPTを使ってカンボジア旅行（アンコール・ワット）のプランを作ってみた

カンボジア（シェムリアップ＝アンコールワット他）への家族旅行のプランについて、ChatGPTに色々と聞いてプランニングを考えました。


僕自身、シェムリアップには行ったことなく、初めてですし、妻も行ったことがないので、とにかく有名所の遺跡、観光名所は廻れるだけ廻ってみたいと思っています。

そして、息子が軍関係のもの（戦車とか、火器とか）に興味があるので、ちょっと刺激が強いかもしれませんが、カンボジアの内戦に関する施設などにも向学のために訪れてみようと考えています。

ゲームやアニメ、映画などでは、派手に、爽快に描かれている戦いも、実際には悲劇しか産まない、そして今この瞬間にも世界では戦争が起こっていて、たくさんの人の命や住むところを失っていることなど、

この機会に少しでも伝えられる機会になればと。

それで、こんな感じでChatGPTには質問してみました。

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あなたはカンボジア観光ガイドのプロです。
12月に家族3人（9歳息子も一緒）で、初めてシェムリアップに行きます。
予定は3日間です。

3人が楽しめるようにモデルコースを一緒に考えて下さい。

初めてなので主要な観光地はできるだけ周りたいと思います。
効率的でリーズナブルな移動手段なども紹介してもらえたら嬉しいです。

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そして、2,3度細かな調整をして、最終的に下記のようなプランが帰ってきました。

僕の方でも地図や観光に関してのブログなどで位置関係確認したのですが、無理、無駄のないプランニングになっている感じでした。

僕一人だと、おそらく旅行会社のモデルコースに沿っていく形になると思うので、こうして対話しながら、コースを考えていくことは、思いつかなかった視点なども取り入れることが出来、大変おもしろいと思いました。

最後にある程度できあがったプランに対してのアドバイスを求め、ここには載せていませんが、タイ語と英語版も作成してもらって、完了しました。

所要時間は大体20分程度。

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素晴らしい計画ですね！以下は、提案されたスケジュールと移動方法に基づいた注意事項とアドバイスです。

◎1日目: アンコールワット、アンコールトム、タ・プローム

5:40 - 6:55: アンコールワットで朝日鑑賞

朝早くからの訪れは、静寂な中で美しい日の出を楽しむ絶好の機会です。写真撮影もお忘れなく。

9:00: ホテルに戻る

朝日鑑賞後、ホテルで一休み。身の回りを整え、アンコールトムへの出発準備を始めましょう。

9:00 - 11:30: アンコールトム

ホテルからアンコールトムへの移動。ジャングルに覆われたアンコールトムは、大きな木の根にからまれた幻想的な場所です。

11:30 - 12:00: 移動と昼食

アンコールトムからタ・プロームへの移動。昼食はシェムリアップ市内で取ることをお勧めします。

12:00 - 14:30: タ・プローム

タ・プロームでは、自然と歴史が融合した独特の雰囲気を楽しめます。

14:30 - 17:30: アンコールワット

タ・プロームからアンコールワットへの移動。アンコールワットでのゆったりとした時間を楽しんでください。

17:30 - 18:20: アンコールワットで夕日鑑賞（プノンバケン）

夕日鑑賞のため、十分なスタンバイ時間を確保しましょう。プノンバケンからの眺めも素晴らしいです。



◎2日目: 郊外中心

8:30: ホテル出発

バンテアイスレイへ向かう前に、アキラ地雷博物館に立ち寄るのも良いアイディアです。

9:30 - 10:15: バンテアイスレイ

アンコールパスが必要なので、事前に準備しておくことをお忘れなく。

10:15 - 14:00: アキラ地雷博物館と昼食

地雷博物館で地域の歴史と文化に触れ、その後昼食。

14:00 - 17:00: ペンメリア

アンコールパスが必要です。ペンメリアで過ごす時間を楽しんでください。

17:00: ホテルへ戻る

ホテルに戻り、一日の疲れを癒す時間を確保しましょう。

17:00 -?: ブンバケン（夕日）

疲れていなければ、再び夕日を楽しむためにブンバケンへ向かうことも考えられます。

移動手段:
アンコールワット周辺では、トゥクトゥクやタクシーの利用が一般的です。

1日車のチャーターを考慮している場合、価格交渉やドライバーの都合を事前に確認しておくと良いでしょう。

このスケジュールは充実した観光ができるものの、現地の状況により変更が生じる可能性があります。旅行中は柔軟性を持ちながら、家族で楽しい時間を過ごしてください。

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これでプランニングはバッチリです。

あとは体調整えて行くだけ。

AIはこうして上手く使っていくに限ります。

是非、旅行のプランニングなどでもChat GPT使ってみて下さい！

さて、写真は今回一番楽しみにしている、「ペンメリア遺跡」です。

自然（森）に取り込まれて、今にも崩壊しそうな幻想的な遺跡みたいなのですが、アンコール・ワットの周辺に、こんなところがあったなんて全く知りませんでした。

また、いろんな体験ができること、今からとても楽しみです。