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嫌いな事を我慢し続ける必要はない

義務教育の小、中学校を卒業した後か、あるいは高校に進学、卒業した後か、もしくは大学や専門学校を出た後か‥
いずれはみんな社会人となって「仕事」をして過ごしていく事になります。

そもそも仕事って何の為にやるのか?

最もな理由としては、やはり生活していく為の給料を貰うため‥ですね。
だからこそ少しでも安定した職場に入るため、大学卒業という経歴を求め、そして内定を取るために就職活動を頑張っていくわけです。

そういった努力の末、世間的に評判の良い安定した企業に入ったり、もしくは公務員になればこっちのもの。
あとは毎日出勤し、課せられたノルマをこなしてさえいれば、定年まで安心して生活をしていく事ができます。

ただし逆に言えば、その企業、公務に自分の人生の大半を捧げる事になります。
その事に対して、自分が納得できるかどうかが問題になってきます。

その会社が好き、もしくは公務が好き‥という人は何も問題ありません。
むしろそういう人こそ、その企業や公務に必要な人材になるので、そこでの仕事がその人にとっての天職となり、良い人生を歩めると思います。

だけど恐らくですが、そういう人は少数派なんじゃないかな‥と思うんですね。
特に若い世代は「給料の為に仕方なく‥」
という概念の元で、淡々と日々のノルマをこなしている人が大半ではないでしょうか?

それはつまり、その企業や公務に自分の人生を捧げる事に納得していない‥という事になりますね。
その思いで一生を過ごすのは、さすがにツラいものがあります。

そもそも人は本来もっと自由な存在なのですから、好きじゃないものを我慢して人生の大半を潰すのは「おかしい」のです。

もし自分に一生を困らない財力があったら、何をして過ごしたいか?

そこで思いついたものが実はあなたの眠っている才能であり、実際にビジネスチャンスにもなる可能性があります。

まずは自分がワクワク出来る想像から始めてみましょう。
例え今の現実とはかけ離れた想像だとしても、それを思いついたという事はいずれ実現する可能性が十分にあるのです。

好きな事を存分に楽しめる人生を目指してみてはいかがでしょうか。

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