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お金の増やし方は、いたストと桃鉄で学んだ

20〜30代の方が子供の頃に大熱狂した、いただきストリートが発売30周年を迎えたそうです😃

https://www.famitsu.com/news/202103/21216226.html

いただきストリートとは

いただきストリート、通称『いたスト』は、モノポリーの要領でゲームボード上を周回しながら物件や株式を購入しつつ、総資産を設定額まで貯めて銀行にたどり着くことを目的としています💰

マップ上に配置されたスペード、ダイヤ、ハート、クラブのマークを回収して銀行でサラリーを獲得。それを元手にお店を購入し、お店マスに止まったほかのプレイヤーから買い物料を徴収して、目標金額の達成を目指すのが基本ルール。目標額までお金を貯めてもゴールするまで勝利が確定しないため、ゴールまでのわずかなあいだにドラマが生まれがちなのが熱いところ。

いたストと双璧をなす、桃鉄

桃太郎電鉄、通称『桃鉄』とは、日本地図を双六のボードにしたようなゲームです。

プレイヤーが鉄道会社の社長となり、サイコロを振って出た目の数だけ進み日本全国からランダムで選ばれる目的地を目指しつつ、全国各地の物件を購入し資産を増やしていきます。

物件購入をしながら、日本中の地名や名産を覚えることができたので、今でも土地勘のない地域の話になると、頭の中で桃鉄の電車を走らせながら思い出します🚃

お金の増やし方を学んだゲーム

資産を増やすゲームだからといって、キャッシュを手元に残していてもゲームには勝てません。
貯金してばかりではなく、しっかり投資をしてお金を増やしていくわけですが、投資をしすぎるともちろん破産してしまうことになります。

これはまさに、現実世界のお金の増やし方と同じなので、いたストでも桃鉄でもどちらでも、お金についての感覚を養うことができると思います💰

いたストと桃鉄をマスターすれば、現実世界でも濡れてに泡でお金を増やすことができる💡…わけではないので要注意ですが、やっておいて決して損はないゲームだと思います。

桃鉄はパーティー向け、いたストは一人プレイ向け?

https://ameblo.jp/yosi1127/entry-10036845974.html

桃鉄といたストを比較している面白い情報がありましたので紹介させていただきます💡

桃鉄は、対戦相手からお金を奪うのはそれほど重要ではなかったり、逆転の要素があったりと、友達同士でやって楽しめるのが特徴

いたストは、対戦相手からお金を奪うことが重要で、相手をいかに蹴落とすかが重要となるため、友達同士でやると険悪な雰囲気になることもあります…

という理由で、桃鉄はパーティー向け、いたストは一人プレイ向けとまとまっています。

私は逆!

でも、私は逆だと思っています。

桃鉄は一人でとことん99年(ゲームのプレイ時間)プレイして、どこまで資産を築けるかに挑戦

いたストは、蹴落とす要素のあるゲームだからこそ、友達の恨みを買いながらも対戦するのが面白い

要するに、桃鉄は一人プレイ向け、いたストはパーティー向けだと思っています😂

お金以外のことを教えてくれたゲーム

大人になってから、弟や友達と一緒にゲームをやっていたことを思い出すと、対戦相手の心理を読んだり、対戦相手の機嫌を伺ったりと、お金のこと以上に人と関わっていくことを学んだ気がします。

子供の頃は親に白い目でみられながら、親の目を盗みながらやっていたゲームですが、大人になってみると思わぬ形で糧になっているなと思います😊

ゲームに感謝✨

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