Leica S （ Typ 006 ）のセンサークリーニング依頼。
連休での利用が終わったのでLeica S （ Typ 006 ）をLeica カスタマーケアへ送付してセンサクリーニングを依頼しました。
まさか・・見積で驚くことになろうとは・・。
ライカジャパン社からの見積連絡
4月頃にセンサクリーニングとアイカップの交換について問い合わせていたので、5月連休最終日頃に修理申込書を入れてカスタマーケアへ発送しました。
連休の撮影や試用も終わったので、Leica S 006 ボディをライカカメラジャパン修理センターへ発送。センサークリーニングとアイカップ部ラバー交換で費用どれくらいかかる事か・・。#Leica
— タカ端 聰シ［壮年期編］ (@T_hashisato_T) May 8, 2022
※CCDセンサー剥離宣言されて修理代が倍プッシュにならないといいなぁ。基本工賃だけで9万という話だし。 pic.twitter.com/499nLsRRr3
その後、ライカジャパン側の受け取り確認のEメール連絡があり、点検後正式な金額などを再連絡ということでしばらく待っていました。
点検結果の連絡・・・。
Twitterへ速報を書いてますがCCDセンサー剥離の現象ありということで高額修理とのことでした。
概算費用で約43万。ドイツ本社へ発送で他の不具合がないことが分かってから3~4ヶ月必要。CCDセンサーも対策品ではなく同等品に交換となる様子。
そのため一旦、CCD修理はせずアイカップのみ交換のみ進行という回答をしました。
ライカカメラジャパン カスタマーケアからの修理見積書には金額ないけどメールで修理代約￥432,000-（税抜）という事でした。
— タカ端 聰シ［壮年期編］ (@T_hashisato_T) May 12, 2022
Leica S Typ006（S-E含む）以前の中板CCDセンサー搭載機をお使いの方はこれ覚悟して中古機買う事になりますが。あと、5万出して交換済みのS-Eしておけばよかったなぁ。 pic.twitter.com/MSPQGGW5Ok
なお、修理や整備をしない場合は見積費用で6600円[税込]かかるとの事。今回アイカップ交換を同時依頼していたので2200円[税込]と送料くらいになるとありがたいですね。
今後
まだ最終支払額の連絡や返却予定日の連絡はないので、続報あれば新たな記事を書こうと思います。