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モナコ、と聞いてまず浮かぶイメージは何でしょう?ゴージャス、ラグジュアリー、セレブ、富豪、F1、グレース・ケリー、カジノ・・・などなど。とにかく『リッチ』で『華やか』なあれこれ、ではないでしょうか?

TravellinGorgeous®チャンネルでもVol.16~19の4回に渡り、日本に於いてモナコを代表する窓口のおひとり:ソシエテ・デ・バン・ド・メールの伊藤さんにモナコについて語って頂いております。個人的には未踏の地のひとつなので、聞けば聞くほど桁外れのゴージャス話にビックリする国、という感じ。世界あちこちのラグジュアリーを見聞きしてきているMr. Hojoでも、『モナコは感嘆符しか出てこない!』と言っていましたし。

そんな中、Mr. Hojoコネクションの恩恵に預かり、モナコ政府観光会議局主催の昼食会『モナコ旅 in 東京2022』へ参加させて頂いてきました。当日の会場の様子などは、9/25リリースのTravellinGorgeous®チャンネル:Vol.59をご覧ください!

今回のイベントに参加させて頂き、ちょっとモナコに関して印象が変わったかもしれません。歴史に関する詳しいレクチャーがあったこともありますが(講師はフローラン・ダバディ氏)、キラキラな側面だけじゃないモナコという国は、知れば知るほど『おとな向け』の旅先だと思うのです。

1年の300日以上が晴天という気候や、先に挙げたゴージャス&ラグジュアリーな諸々は、どこを切り取っても‟映える”旅先ですから、若い世代にとっても魅力的なのは間違いありません。その一方で、環境保護先進国であり、海洋保護の取り組みでは世界をリードしていたり、『サステイナブル・ツーリズム』に国を挙げて力を入れている様々な政策や、公国として歴史・国の成り立ちを知ると、現在のラグジュアリーなモナコの違う顔が見えてきます。TravellinGorgeous®世代の方が、皇居の約2倍の面積しかないモナコと言う国の本質を観て感じて楽しめることが100%出来るのではないか、と思います。

また、伊藤さんのインタビューにもありましたが、ヨーロッパNo.1を誇るスパ施設や、ペトリュスやロマネ・コンティなど手に入りづらい超高級ヴィンテージワインを年代ごとに‟縦に飲み比べできる”など、TravellinGorgeous®世代だからこそ楽しめる体験も、モナコには沢山ありますね!何より、『夜中に女性がジュエリーを付けてひとりで歩ける』国って、世界広しと言えどモナコだけでは?正に、TravellinGorgeous®的な旅先でしょう!

モナコについての最新情報はコチラをチェック!
モナコ政府観光会議局

モナコが誇る5ッ星ホテルの数々はコチラをチェック!
Société des Bains de Mer

当日のレポートは、9/25リリースのTravellinGorgeous®チャンネル:Vol.59でどうぞ!

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