中国語とスペイン語を学ぶ
中国語とスペイン語を勉強したいと常々考えながら、プログラミングやプロジェクトマネジメントの勉強で忙しくてなかなか取り組めないでいた。そんなとき、Duolingoというサービスに出会うきっかけがあり、軽い気持ちで試してみたら、これがなかなか私の生活スタイルに導入しやすいサービスで、無理なく続けられそうだ。まだ始めてから1週間ほどしか経っていないが、すくなくとも三日坊主にはならなかった。
中国語を学びたい理由
英語がある程度話せるようになったことで、自分が言葉で意思疎通できる人の数が大幅に増えたということを統計的にも、生活の中でも実感できる。これで中国語も話せるようになったら、またコミュニケーションが可能になる人口が一気に増える。そんなことを想像したら、モチベーションが湧いてくる。
それに、仕事をしていく上でも、中国語を理解できるということのメリットは高くなっていくことは明白だ。まだ、勉強を始めたばかりではあるが、話せるようになっている自分を想像するとワクワクしてくる。
中国語検定試験に合格することを当面の目標にして、日々勉強を続けていきたいと思う。
スペイン語を学びたい理由
スペイン語を学ぶ機会がちょくちょくある。親戚に南米やスペインにゆかりのある人が何人かいるからだ。子供のころから、スペイン語をたしなむ親から、モノの数え方やスラングの類を教えてもらっていた。本格的に勉強したのは、大学時代に2セメスター分の授業を受けたときだけだが、いつかスペイン語で日常会話ができるようになりたいと、ことあるごとに思うのだ。
基本的なことはある程度わかるので、あとは語彙を増やして、言語に慣れていけば良いと考えている。今まで、なかなか重い腰を上げることができずにいたが、今度こそは続けていきたい。
コロナ禍が明けて、スペイン語を話す人と交流する機会が訪れるまでに、一言でも二言でも、会話ができる能力を身に着けておきたい。
学習方法
参考書を買って勉強するという形で始めることはあるが、なかなか続かない。字面を読んでいるだけでは、なかなか発音が身につかず、話す能力が身についていると感じにくいため、挫折してしまうことが多い。
このDuolingoのアプリは発音をマイクで拾って、私が正しく発音しているかどうかを診断してくれる。どこまで正確に診断されているのかは不明だが、発音する機会が持てるのは、ありがたい。
かんたんな問題を反復して、記憶に定着するように工夫されているようなので、毎日数十分アプリやブラウザでポチポチやりながら、勉強していけば自然に語彙が増えていくような気にさせてくれる。
数ヶ月後、どのような成果がでているか、楽しみでしかたがない。
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