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ゆるく再開する

毎日更新を目指して以前noteを始めたものの3日坊主(?)に終わった。
正確には3日も持たなかったと記憶している。
とにかく自分は毎日1000字を続けられなかった。
高校駅伝の実況をしようとしたこともあったが忘れてほしい。
ロザンさんの名前を出して閲覧数を稼ごうとしたこともあったが忘れてほしい。
とりあえず再開する。
毎日何があったかをここに記す。

とりあえず自分が投稿していなかった期間について説明する。
12月に高校駅伝について実況しようとしてからしばらく何をしていたのかを、だ。

結論を述べると現在は無職になった。
会社を辞めたのだ。(喧嘩はしていない。あくまで円満に。)

しかし、これからについては特に決まっていない。
全く決まっていない。
何もしていないと不安になるのでとりあえずここに自身の日常を記していく。

今日はまだネタがないのでとりあえず会社を辞めた理由をここに残す。

会社を辞めたのは単純に労働環境がブラックだったことと、それでも何とかやりがいを持って取り組んできたプロジェクトがとん挫することに決まったからだ。
2020年に新卒として入社してから最初の2年は上司ともそりが合わず、毎月のように続くサービス残業に耐えられなくなり死んだほうがましかという発想が頭をよぎったことがある。
その時点でもう辞めてやろうと思っていた。一応、区切りのいいところまでは仕事をつづけたうえでだ。
そして3年目の4月、いよいよ仕事もキリがいいところまで来たので上司に話そうと思っていたところ、別のプロジェクトの助っ人に行くことになってしまった。
辞めようと思っていた身としては断るほうがよかったのだが、興味があるプロジェクトだったこと、3か月程度の予定であることからそれが終わってから話をすればいいかと思い引き受けた。
だが、そのプロジェクトについてから会社を辞めると元の上司にダメージを与えられない可能性が高い。非常にくだらない話だが、残業代泥棒のパワハラ上司にだけは泥をかけて辞めたかったのだ。
そのため、助っ人に入った初日に『よろしくお願いします。ただ、助っ人が終わり次第僕は会社を辞めます。』と先輩に伝えておいた。
するとその先輩も会社のアンチだったため、ものすごく話が弾んだ。
結果、助っ人は3か月の予定だったが先輩が上司に掛け合ってくれたこともあり、期間は1年に延長された。(さっさと辞めるつもりだったのに…)
でもその仕事はすごく楽しく、周りのエンジニアも優秀で見習うべきところがたくさんあったので自分もそのテーマが続く限りは会社にいようと考えが変わっていた。(ちょくちょく人が倒れたりブチギレて辞めるなどあり平和ではなかったが)
そして、その年の12月テーマ自体が終了することとなり、後始末プラスアルファの仕事しか無くなったため会社を辞めた。

特定されるのが怖いので少々話の細部を変えているが大きくは変わっていない。
こうして後始末をして2月には会社を辞め、今に至る。
現在は求職中の身だ。
ただ、会社というものに絶望しており、次は何をしようかと貯蓄を食いつぶしながら考えている状態である。
途中でも述べた通り何もしていないと不安になるので、せめてnoteぐらいは更新するようにして、自身の考えをアウトプットする習慣をつける。

それでは、また。

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