手ぬぐいブックカバー
一枚手ぬぐいがあれば、サイズの違う本も簡単にカバー作れます（折るだけ！）
文庫判。かなり折り込んでます。まずは高さを合わせます。
文庫は小さいので、表紙を包む前に横幅を調整。これは薄いこともあって、ほぼ中央で観音合わせにしました。
表表紙。
パタン。これで表はOK
向きが横からになってしまいまたが…裏表紙。ここを折って。
パタン。完成！
開かないようにするには、表側、裏側どちらでも良いので長めにしておいて…
くるっと巻くと手ぬぐいは摩擦で止まってくれます。バッグに入れたくらいでは開かないです😊
次は変形版。ちょっと大きめのハードカバー。こちらもまず高さを合わせます。
大きさによって、表紙を包む長さは畳んで調節しますが、表は端を合わせてそのまま折ってます。
裏表紙側にあまりの長さが、こうなりますので…何回か巻き込んで調節。パタ、
パタ、
裏表紙を開いて…
パタン。
出来上がり！開かないように包む時は文庫判と同じようにくるくるっと巻いて。読書の秋、持つ時も楽しんで下さい♪この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？