結果が出ない悔しいあなたを変える【アクセルとブレーキ理論】

頑張っているのに、なかなか結果がでない。
そんな人におすすめの記事です。


その原因が今回お伝えする
アクセルとブレーキ理論です。

結果が出ない人はアクセルを踏みながら、
ブレーキを踏んでいることが多いです。

それでは、前進することはできないですよね。

でも、踏んでいるブレーキを外すことができれば、
前進することは間違いないです。

なぜなら、
もともとアクセルを踏んでいるからです。

この理論をしっかり府に落としていただき、
あなたの結果に役立つことを願っています。

ブレーキを排除する手立て

まずは、ブレーキの話からです。
アクセル全開でもブレーキ踏んでいたら、
前進できないですよね。
とりあえず、ブレーキを外しましょう。

負の感情にどっぷりつかるな

不安や焦り、比較、怒りもろもろの負の感情に
どっぷりつかるなって話しです。


この感情は、
無駄にエネルギー消費してしまうからです。

でも、その負の感情がでてはいけないとかではありません。

負の感情も必要だから在るものなので、
否定することは一切ありません。
どっぷりつかることがよくないということです。

だからまず、その感情に気づくことから始めましょう。
観察する意識を持つことが大事です。

「あっ今、イライラしている…。」
「あっ今、焦っている…。」


このくらいで十分ですよ。


小さく小さくやっていきましょう。


それができたら、

・この負の感情の先にある未来を想像してみる
・この負の感情を何回も繰り返したらどうなるか
・自分が欲しい未来に必要か問う

この問いを投げかけてみてください。


でも、無理やり排除しようとしないでくださいね。

負の感情も必要だから、あなたに在る。
このことは、忘れないでくださいね。

とにかく、気づくことことからです。

やる気問題・・・。

ハー、今日はやる気でない。
スマホでも見るか…。
2時間たっちゃた…。
ガ～～～～～～～ン。
あるあるですよね。

でも、もう大丈夫ですよ。

ここで、やる気問題とはさよならしましょう。

結論からいうと、
ただただイメージが大きすぎるってことなんです。
大きすぎるイメージに負けているだけなんです。

だから、小さく小さく分解してみることから始めましょう。
やるぞの気持ちがいらないくらいに、
タスクを小さく小さく分解するんです。

後は、タンタンとこなしていくだけです。

まずは、タスクを書き出して、
そして、小さく分解してください。

これだけで全然違うから、ぜひ実践してみてください。

ブレーキを排除できたら、アクセル全開でいきましょう。
続いてアクセルの話です。

アクセルを日常に設定しよう

時間をロックせよ

やる時間を決めるという話です。

時間を決めないと、
楽な方に流されるのが人ですからね。

気が付くとスマホをみてしまう・・・。
SNSにはまってしまう・・・。
こんなことありますよね。

わかりますよ。見たいですもんね。
見ていいんですよ。
しっかり時間を決めて、
やることやったら見てください。

だから、しっかりあなたがやることの
時間を決めましょうね。

まず、

・いつ
・どこで
・何を
・どのくらいやるか

明確化にしていくことから始めましょう。

大事な大事なふり返り

振り返りをやりましょう。

振り返りをやることで、
進捗状況や上手くいっていない
ことなどがわかるからです。

これやるだけで、頭の中すっきりするし、
翌日、翌週に生かすことができ、
成長ができることになりますよ。

だから、振り返りをやりましょう。

これも小さく小さくでOKです。

・予定通りできなかったこと
・なぜ、できなかったか？
・その改善策

このくらいで良いですよ。

これ、本当にやった方がいいですよ！
進んでいく感じがつかめますよ。

まとめ

ブレーキもアクセルも全て自分の中のことです。
このことに気づくことがとても大事です。

自分の中にある問題だから、対処できるんです。

これを他人、環境のせいにすると、
完璧に故障、廃車状態になってしまいます。

このことを頭の片隅に入れておいてください。

そして、ブレーキを排除する手立ても、
アクセルを日常に設定することも
小さく小さくやっていきましょう。

未来のあなたのためになりますように。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

では、また！