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2024年2月3日「狂気山脈単独登頂」東京一人旅日誌+感想回

※この内容は、2024年2月3日の舞台『狂気山脈単独登頂』と2月4日のトークイベント『大黒壁鼎談 ~栗牛ズムの集い~』に関する内容が多少含まれます。(ネタバレにはもちろん配慮しますが、舞台を観に行けなかった方、また後日アーカイブにて鑑賞される方はご注意ください。)

今回、東京一人旅は3回目になります。しかし今回は「初の舞台鑑賞」「初の有楽町・銀座方面」「初めて冬に東京に行く」等々…別理由での初めて尽くしで緊張しました。


1.はじめに

チケット争奪戦について

まずチケットを獲得することから緊張しました。初めて「LivePocket(ライブポケット)」を使用しましたが、開始直後からアクセス集中が…。奮起してどうにか舞台とトークイベント2枚分のチケットを獲得することが出来て安心しました。

初めての銀座・初めての有楽町

2月4日有楽町にて(羽田空港に向かう前に撮影)

今まで「新宿」での一人旅はありましたが、今回初の「有楽町」での一人旅。そして「銀座」。最初の場所にはやはり緊張するもので、どこに向かえば良いのか Googleマップとにらめっこしながらホテルに向かいました。しかし帰る前は「もっと探索したかった」と感じてしまう。そんな場所でした。

ホテルが凄かった!ここに決めて良かった!!

今回泊まったホテル(シアタールーム)布団をぐちゃぐちゃにしてしまった…。

今回宿泊するホテルも決めてでした。偶然見つけた「シアタールーム」がまず凄かった!プロジェクターで様々なコンテンツを鑑賞することが可能。その中に「You Tube」が含まれていた。「これはもしかして…」と思い試してみた結果。あっという間にプライベートシアターの完成!これはさすがに感動した…!プロジェクターの大画面にて様々な動画や配信を観れることにまず感動。結果最後まで楽しめました。

プライベートシアターとなった瞬間。まさに感動!
大画面で過去の「狂気山脈単独登頂」を鑑賞中w

また、今回宿泊したホテルには「温泉」が入れるとのことでワクワクしながら行ってきました!結果、人が多かったなw。こじんまりした空間だったから尚更でしたが、温泉は雰囲気もよく、多少ゆったりもできたのでこれはこれで良かったですw。
また、朝食のパンとスープが美味しかったです。有料ですが、事前にホテルにて内容を聞かれるので選択しながら内容をお伝えすると、次の日の朝にフロントにて受け取り、そのまま部屋で食べることが出来るスタイルでした。これはこれで面白かったし、美味しかったしで満足。金額面では多少しますがスタッフさんの接客も丁寧で良かったので次回来てみたいと感じる。そんなホテルでした。


2.舞台『狂気山脈単独登頂』

会場前から感動…そして驚愕。

まず、今回の会場である「ヒューリックホール東京」の広さに圧巻しました。初めて来た場所でもありましたが、ヒューリックホール東京ならではの舞台の広さと会場セットの豪華さ。そしてスクリーンの大きさ。まさに来て良かった瞬間でした。

「狂気山脈単独登頂」開演前にて。(観客席はモザイクをかけさせて頂きました。)
様々な場面で活躍したスクリーン画像(お客様へのお願い)

舞台『狂気山脈単独登頂』を観た感想

ここではネタバレは怖いので、違う観点での感想をお話しします。

最初に、『狂気山脈単独登頂』は2021年の10月頃に「ディズムチャンネル」にて配信された作品であり、原作者であるまだら牛さんの「狂気山脈」アニメ映画化プロジェクトのクラウドファンディングをきっかけに生まれた作品です。(間違っていましたら申し訳ありません…。)当時はコロナ禍の中だったこともあり、無観客の中で行われました。

結果「全く違う雰囲気で楽しめる」そんな作品に仕上がっていたと感じました。
配信として観た形とは違い、やはり生で感じる雰囲気があったからということもありますが、それだけではなく…。

まず、会場でしか感じられない気迫。そして臨場感。

これは今まで演じられたご本人様の感情の変化や演出の部分、その他諸々あると思います。ですが結果、無観客で公開された舞台とはまた違った姿を観ることができ、直接鑑賞した方にはもちろん、後にアーカイブで鑑賞される方にも楽しめる。素晴らしい作品になっていました。

さらに舞台・セットならではの演出。特に左右に配置されたスクリーン演出は注意喚起やC席の遠くで鑑賞されたお客様の配慮はもちろん、舞台ならではの演出が散りばめられており、更なる臨場感を感じることが出来ました。私はB席での鑑賞でしたが、スクリーンと両方楽しめる舞台でした。

そして舞台中、「登頂」するシーンがあるのですが、その中で観客が応援する場面がありました。その場面がどのようになっているか…。個人的にはあまり応援できず、最後に一声出しただけでしたが。ですがその応援が会場内に更なる一体感が生まれ、観客に大きな感動が生まれた瞬間だったのではないかと感じました。

その他、感じた個人感想。

グッズ購入での観客の列に驚き、まさに人気の強さに圧巻でしたw。またグッズの内容と豪華さに感動。そして会場前の看板に驚きました。

当日のグッズの内容
今回購入また頂いたグッズの数々(ホテルにて)
会場内にて飾られていた祝い花。
ヒューリックホール東京会場前の看板の粋の良さに感動

3.トークイベント『大黒壁鼎談 ~栗牛ズムの集い~』

こちらもB席での鑑賞でしたが、こちらは舞台とは違い、スペシャルゲストも現れwプレゼント抽選もあり、面白さもありw、見どころ満載の楽しいトークイベントでした。後半撮影OKもありましたので撮影した内容を一部だけ掲載しておきます。

某ヒーローショー風に登場したJ.B.さん
一生懸命登頂を体験。会場内にてプチチョコザップを経験したペレ夫さんw
ディズムさん(頭領)とまだら牛さんの2ショット(?)シーン
舞台の主役改め本日の主役でもあった小ka栗ショーンさん
トークイベントでの様子(観客席はモザイクをかけさせて頂きました。)


4.最後に

今回一人旅で更なる貴重な体験ができる。そんな旅でした。今後2024年内に「ディズムチャンネル」にてプレミア配信(後にメンバー限定配信)されるそうですが、気になる方はぜひ観る価値がある作品だと思います。

今回手に入れた戦利品(ひとつ別物が混じっていますw)

またmin.tでも今回の一人旅の内容をまとめますので、過去の一人旅の内容も含めて楽しめて頂ければ幸いです(*´∀`*)

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