一を聞いて十を知る。

一を聞いて十を知る。


様々な情報の中で
1番わかりやすいのは
直接会って話を聞くことです。

伝えられる情報だけではなく
その脇にある情報をも読み取る。

そうすることで

話したいことの全体像や
何が進行されているのか
どう言った人が関わっているのか
何に手が回っていないのか

そんなことを知ることができます。


しかし、直接会っていれば
それで良しというわけではありません。


読み取るために

どれだけ前のめりで話を聞くのか
具体的な想像力を働かせるか
自分に何ができるを並行して考えられるか

といったことが大切です。



ただ聞くだけなら誰でもできる。


聞いて、観察して、考える
考え出したことを実行する
そして、成果につながる。

これができる人が少ない。
言われたことだけをやっているようでは
足らない。

相手の意図を汲んで
何をやるのかが重要です。


とはいえ

言われたことを実行する。
やれることを実行する。

ということをクリアするのも
なかなか難しいので
まずは行動してみることです。


これを人に教えようとすると
できている人には、いらないお世話で
できていない人には、わからない内容になるため
どういった心持ちで
伝えていくのがいいか
迷うところです。

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