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テレワークは効率的に働く手段のひとつ

公益財団法人 日本生産性本部が、新型コロナウイルス感染症が組織で働く人の意識に及ぼす影響についての継続調査(第6回「働く人の意識調査」)結果を取りまとめ、公表しました。

第6回 働く人の意識調査
ポストコロナの社会・経済変化に懐疑的、コロナ以前に回帰か 「テレワーク疲れ」に注視を

わたしが働いている会社では、コロナ前から導入した在宅勤務は、
「一人で集中して物事を考える仕事をするときに、職場だと割り込みが入って集中しにくい、だから会社に行かずに自宅で集中して仕事をする」
という目的がありました。そう考えると、テレワークによって効率性が高まって良いはずなのです。

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ここ1~2年で、できないと思っていたテレワークが、やってみればできるという実証実験になりました。アクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)として、テレワークもその選択肢のひとつとなると良いなあと思いました。