[#3]元エンジニアが感じた人事業務の難しさ
はじめに
こんばんは。今日もおつかれさまです。(プレースホルダー利用)
世の中には3日坊主という言葉がありまして、今日がその3日目になります。
明日のネタはまだ思い浮かんでいません。早速ピンチです。
ただ、noteはもっとも大事なことを2つ掲げています。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
そしてnoteには募集中に、色んなお題を提供しているので、ネタが困ったときでも、これを見て創作に励めばよいのですね!さすがnote!
うん、まったく良い記事が思い浮かばねぇ。
元SE出身で、現在勤務社労士やってます
はい、今日の本題。
私、かれこれ約10年くらい社会人やっています。
そのうち細かい経歴は書く予定はしているのですが、およそ8年くらいSE(兼プログラマ)をやっていて、今の会社で人事労務担当としてキャリアチェンジして、1年半ほどこの業界に身を置いています。
社労士試験に合格したことも、一つのきっかけではあるのですが、まぁ昔から気にはなっていた分野でもあるので、日々楽しいです。
上司や同僚にも恵まれているので、そこも幸せ。
よく「え、元々SEなのに、社労士ってすごいね!」って色んな目で見られることも多いんですけど、実際に業務に携わってみると、それはそれは大変なことでいっぱいです。
この1年半で、特に感じた難しいこと、それは、
ヒトの心が分からねぇ
そりゃまぁそうでしょ。
という声が聞こえてきます。
うん、私もこの業務を始める前からそう思っていた。そして実際に業務を初めてみてそうだった。
ヒトの心って分からねぇ・・・。
特に私は、社労士の資格を取ってから、つまり必要最低限の労務知識を得てから、人事領域に突っ込んできたこともあるので、ベースにあるのは法律に沿ったガチガチの知識しかなかったわけです。ヒトには感情があるわけで、「はい、法律はこうなってるから、こうしてね。」がそう簡単に通じるわけがありません。
さらに、私は理系出身の元エンジニア。どちらかというと論理的な話の組み立てをすることを好むのですが、ヒトって論理的に反論されると、すっげぇイライラするんですよ。
もちろん、「論理的に話をするな!感情に訴えかけろ!」というのではないんですけど。ただまぁ、ヒトの気持ちも考えながら、論理的かつ納得感のある話し方というのは、エンジニア時代で感じていたものより、難易度がかなり高いと今でも感じています。
扱っている情報がセンシティブなものでもありますし、「相手は人事」ということで、コミュニケーションに対する壁を無意識に設けていることもあるでしょう。
なんかこの辺りも体系的に学んでいきたいですね。まだ人事歴1年ちょっとの若造なので、日々勉強です。
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