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見出す

こんばんは、

花粉の季節となり、いよいよ春の香りが強くなってきました、

いかがお過ごしでしょうか?



私は、すこぶる元気です。

いや、ほんとのところは少しだけ喉が痛いですわ。



さて、本題に移るよ。

見出す



何を?


ずばり、

可愛さも、美しさも、儚さも、優しさも、意味も、価値も、全部全部。



本や映画のセリフに突き動かされることもあるし、

何気ない言動に傷ついてしまうときもあるし、

誰かの行動に、無性に愛くるしいと思う一瞬がある。


これって全部、何かしらを見出してる。

時に、他人の何かに感動し、傷つき、愛おしいと思う。

他人は、そんなつもりはなくとも、、、ね。



分かってる。そのつもりがないことは。

でも、そういう風に感じてしまったものは、しゃあないわ。




じゃあどうするか。

見方を変えればいいんじゃないかな。

できるだけいい方向に。


これって、ポジティブだとかネガティブだとかじゃなく、想像力だ。



あと、あんまり考えすぎないことも大事。

5分考えても分からんことは、一旦寝かしとこ。

ふと、分かるときもあるよ、そのうちね。





もう一点!言いたいことがある!

それは、可愛さのことである。


この可愛さというものには、2つある。



1つは、外見的可愛さ。

顔、声色、メイク、ファッションなど、一見して見えるものがそれ。


2つに、内見的可愛さ。

人格、言動、癖、仕草など、よく知らないと見えないものがそれ。




外見的可愛さはある程度磨く(ごまかせる)ことができるが、内見的可愛さは滲み出るものである。

よって、外見的可愛さは、属性に依存した可愛さともいえる。

いずれ失われてしまう可愛さである。


一方で、内見的可愛さは、人格そのものであり、半永久的な可愛さである。



あくまで、私見だけど

内見的可愛さに惹かれることを、惚れるっていうんじゃないかな。


この可愛さも、「その人」の「どこに」見出すかなんだと思う。




さて、本題終わり。


お風呂入って寝るよ。


それでは。

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