逗子移住日記|vol.1|きっかけ #逗子移住note
こんにちは、@takaya_i です。
2021年の3月末に神奈川県逗子市に移住することを決めました。記憶が風化してしまわないうちに、色々な記録を残していこうと思います。
はじめに
この決断をして、移住を進めていく過程で、多くのblogやnoteに助けていただきました。私の経験が、”どこかの誰か”の意思決定に役立つことがあればいいなと思い書き始めることにしました。
書くこと
・逗子に移住する理由
・物件(土地、家)や環境について
・意思決定の背景(超主観)
書かないこと、書けないこと
・住んでみて思ったこと(まだ住んでない)
・読む人が悲しむ内容(楽しい話を多めにしたい)
そんな感じで、ゆる〜く、気が向いたら書く、というくらいでいきます。あとから読み返して、自身の振り返りにもなったらいいなと。
逗子移住の基本情報はこの辺りからいきましょう
ちなみに、池田さんは鎌倉にお住まいなのですが本当に素敵に暮らしている様子が伝わってきます
前提:プロフィール
前提の考え方や今の住環境があったほうが、比較の参考になるかと思います
- 生まれ:茨城県常陸大宮市(かなーり田舎。山々に囲まれています)
- 家族構成:妻、3人息子(小6/小3/年長)
- 2007年に新丸子、2011年から武蔵小杉駅前マンション(3LDK)
きっかけ
「コロナでリモートですし、移住考えますよね〜」
と、言われることが多いのですが、実はコロナは今回の意思決定にほぼ関係していません。この数年、ただ漠然と、「息子たちが大きくなるとこの3LDKだと狭さを感じるな〜もっと自然に近い所が良いな」と思っていました。一方なかなか行動を起こすとなると、やれ「学区問題」など、考慮すべき点は山のように出てきます。
逗子・鎌倉方面への移住を考えたのは、10年来の友人との食事会。同席した4人のうち2人が
「次の4月から逗子に引っ越すんですよ〜」
と。
「え!」「なんで!?」「決めた理由教えて!」
という感じで、その食事会は終始、逗子の話。引っ越しを決めた友人のひとりは、「私が生涯最も信頼するコンサルタント」で、
「石黒さん、間違いないっす。いろいろ考えましたが、5年越しで逗子です。いいっすよ。」
彼が言うなら!と思い、22時頃帰宅して、妻に話すと
「私、前から鎌倉とかソッチ方面、興味あるって言ってるじゃない〜。あなたは本当にいつも話を全然聞いてないんだから!」
「・・・・。」
という訳で、早速その週末から鎌倉・逗子方面に絞って不動産屋めぐりを始めることになりました。
3社ほど不動産屋さんを巡ったので貼っておきます(個人的な感想などを知りたい場合は連絡ください)
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これが6月末の話。翌週に出てきた物件が目に付き(これに決めることになります)、ここからお目当ての物件へのアプローチが始まっていきます。
さがしはじめ
今のオフィスが横須賀線沿線であるため、以下の条件で探してきました。この頃はスマホで夜な夜な不動産情報を見ていました。
考えていたこと
- 最寄り駅:北鎌倉駅/鎌倉駅/逗子駅
- 徒歩20分圏内(できれば15分)
- 上記駅以外からの駅であれば徒歩5分圏内(例:江ノ電)
- バスは選択肢から除外
- 広さ:今のマンションよりは広いところ
- 予算:無理しない
- その他:緑が多いと嬉しい
この辺りで【逗子移住日記|vol.1|きっかけ】はおしまい。次は【逗子移住日記|vol.2|決めた理由】という内容を書く予定です。
[Update]vol.2は以下に書きました↓
==========以下は素材==========
雰囲気を感じていただくため、夏の頃の写真を↓に貼っておきます
(井戸がある様子)
(次男:「ここ、めっちゃ虫がいていいね!」)
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