公式TOEIC問題集をHARDモードで楽しむ
最近、公式TOEIC問題集を10巻を購入した
公式問題集は、解いて、答えを眺めるだけだと、3時間程度で終わってしまう(1つのTESTあたり)
これだと学びが少ない上に、
問題不足に遭遇する
新たに問題集を買うのにお金がかかる
そんなこともあり、解いた後、HARDモードで楽しむようにしている
HARDモードと言っても、ただのディクテーションなのだが、
「ディクテーション!」って言われても「そこまでやる気が出ない」が
「そろそろ、君もHARDモードに挑んでみるかい?」なんて言われると、意欲が掻き立てられる(個人的に)
正直、ディクテーションするレベルでHARDモードと呼ぶのは躊躇する(個人で勝手に呼んでいた分には問題なかったのだが)
この上にEXPERTモードもある、ということにしておく
また、やる気や達成感を得られやすくするために結果を見える化する
今回、ディクテーションした単語数と文字数は、
約575 words、3,078 charactersであった
具体的な数字が見えると達成感が得られやすい
正答率などもつけると、更によいのだが手間がかかるので余裕があるときのみ実施
手で書いていたこともあったが
採点や計測しやすいという観点で、最近はパソコンを使っている
Writingの試験もパソコンでの入力なこともあり
以下、ディクテーション結果の動画
こうして眺めても、達成感が得られる
実際の文章を載せるわけにはいかないので、モザイクをかけていて、なんのことかわかりづらいが
HARDモードのルール
自分のルールの紹介(自分なりに考えるのがよいと思っている)
HARDモード Part 2編
Part 2の音声を聞いて、問と選択肢を書き出す
不正解の選択肢も書き出す、不正解の意味も考える
文章の途中でのポーズは原則禁止(各文章間のポーズは許容)
すべてを聞き取れなくても、とにかく断片的な聞き取れた情報を書いてみる
綴りがわからなくても、適当でよいので書いてみる
この機会を利用して、知らない単語の綴りを覚える
リピートしてもよいので、おおよそ文章全体が構成できたと思えたところで、答え合わせをする
すぐに「わからん、答え見よ」という行動を、なるべく取らない
高速かつ正確に入力することを心掛ける
余裕があるとはきは入力時間を計測する
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