幼い頃から度々観る夢

皆さんは寝ている時に幼いころから大人になった今でも同じ夢を度々観ることはございますか?
私はあります。
はじめてこの夢を観たのは4歳くらいの時でした。
50歳になる今でもしばしば観る夢です。
夢の内容は毎回決まってまして必ず富士山が近くに見えていて田園風景が広がり整備も舗装もされていない道をたくさんの荷物を背中に背負って歩いてる場面からはじまります。
道中、連れ添って歩く女性がいます。
女性はいつも同じ人物です。
私にとって非常に重要な人物だと夢の中ながらに認識してますので、おそらくは妻か恋人または親族なのでしょうか
道中、互いに会話をしてるようですが何かを警戒しながら歩き進んでいるようです。
そして山道をしばらく進むと荒々しい汚い着物を着て髭面の日本刀を持った4人組のサムライに囲まれます。
言ってることはなんとなくですが、「命だけは助けてやるからその荷物を置いて行け」というような事を言われます。
連れ添っている女性がこれを拒むと、いきなり刀で斬られてしまい、その場に崩れ落ちます。
そして次の瞬間、私にも斬りつけてくるのでですが、このタイミングで必ず目が覚めます。
恐ろしい夢なので目が覚めた時は汗が酷く、まさに生きた心地がしません
こんな夢を4歳から50歳になる今日まで数十回は観ています。
先日、結婚して20年になる妻にこの事をはじめて打ち明けてみました。
妻は驚き、仰天したような眼差しで私を見つめ言いました。
同じ夢
まったく同じ夢を私も随分と昔から、幼い時から観てると言いました。
不可思議極まりない話しですが事実です。



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