自分について4

3人の生活は楽しかった。
子供との関係性を築くのに私はあまり最初は悩まなかった。私は3人兄弟の1番上に生まれた。
子供の頃から父、母に甘えてくっついたり、たくさん触れ合った記憶はあまりない。
彼女の子供とは毎日のように手を繋いだり、抱っこしたり、おんぶもした。
なんだろーなあの時はすごく気持ちが楽だったなぁ。
正直自分の精神的体調は絶不調だったのに
毎日がすごく楽しかった。
今まで辛いから少し休みたいとか言ったことははなかったけど、夕方くらいにとてもしんどくなることが多かった、そんな時子供にちょっと休憩していい？何故か子供には普通に言えた。
毎日子供と遊んで、一緒に飯食って、ちょっと休憩してなんかそんなんでも充実していた日々だった。子供は毎日成長するし、毎日違う事をする。
それをみているのが幸せだった。
あの時子供はどう思っていのだろうか。