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やりたい!と思う悩みを解決する方法

今年の3月。友人のインターネットラジオに呼んで貰ったのよね。中年女(友人よゴメン)同士のトーク、誰得? なんだけど。彼女の番組には固定のファンがいるみたいで「良かったよ~」って言ってくれた。楽しかった!

これで終わる性格なら、周囲も平和なのだが……終わらないわけよ。どうにか自分もやってみたくなるわけ。でも、個人でやるには、お金はかかるし、私個人の魅力なんてさすがに自信がないわけで(少しはね、謙虚って事で)地域発でやったらどうかな? 一人じゃないし、お金も企画立てて申請すればいいんじゃない? といういつもの「思いつき」が発動しました!

3月:友人のインターネットラジオに出演
4月:企画を考える。この場合の企画とは「誰とやるか?」
5月:可哀想にもいつも巻き込まれるU教授とT君が「誰」に選ばれる
 いつもの3人組(U教授・Tくん・私)で飲み会
私「ラジオやりたい」
U教授「いいねースタジオ作るならは5千万くらい?」
私「本当にやりたいんで」
Tくん「コミュニティFM、どうですか?」
6月:資料を取り寄せて調べる。インターネットラジオが、費用的には現実的だと知り決める。決まったら、早速企画よね。
この場合の企画とは「誰に出資してもらうか」
つなぐカフェ@飯塚運営委員会に出資してもらいたいので、逆算して考えていく。つなぐカフェ@飯塚運営委員会には上位機関があり、それが通称NPO筑豊ゼミ(通称でごめんなさい。長いのよ。本当の名前)である。
ここがOKを出せば、運営委員会もOKなのよね。
いきなり企画だけは出せないので、まずは企画者としての会を立ち上げる事にする。会長は自分として、いつものU教授・Tくんを引き入れ、会員が多いほど基礎活動費も多くなるため、優しい若手のY教授にも「入ってください(入りますよね? にっこり)」作戦で勧誘。
立ち上げた会が「メディア研究会」一応、会則などもありきちんと整えておりますが(最初に提出して以降見てない)なんとか。その会からいくつか企画を立ち上げて、企画書を準備。
7月:NPO筑豊ゼミの理事会で、会の発足を宣言し、企画書を同時に配る。
シーンとする会。私に集まる視線と、私から離れる視線。
ドキドキだったけど、まあ、長期戦もやむなしかなあって考えてたんだけど。前理事長(現在は理事として残られている)が「いいんじゃない。若い人のやりたいこと、やらせてあげましょう」の鶴の一言で、まさかの即決!
私モノローグ「うっそー!(聖子ちゃん時代故、心の叫びはいつもコレ)」
現理事長「次回までにきちんとした見積り出してください。おおざっぱすぎるし、この内容でこの費用ですむわけがないでしょ」のお言葉。御意!
8月:つなぐカフェ@飯塚運営委員会で報告。理事会の承認を得てるので、やるORやらないの話にはならず、当然やる前提ですすむ。
  〇出している企画で始まっているのは、
1.学生起業応援の意味で運営委員会のHP作りを学生起業団体に発注すること
目的・若い人の育成と、運営委員会の発信を活発化する
2.インターネットラジオをやること
目的・地元への運営報告の強化
  出している企画で始まっていないし具体的には何も決めてないのは、
3.講演会を開催する
目的・3つの大学・短期大学生が全員集まるような面白い人に出会いたい
3つ目は、これから。事務局長から「お金がかかることばかり提案する人」認定されているので、しばらくは大人しくしています。

9月:インターネットラジオの構成をぼんやり考えてみる。結構、大変なのでは? といういまさら感とともに企画を考えている。「小さいお話の会」(私が立ち上げた超個人的な会・誰もが語りたい物語を持っているがコンセプト)で集めた話をいれたいので、また逆算して考えているところなの。
10月:今日から始まる月
何が待っているのかな? うまくいくのか? いかないのか?
インターネットラジオの方の資料が届いて、構成から教えてくれるみたいね。月1回×3か月の講義は、今風らしく各回ZOOMで5時間。
楽しそうすぎるっっ!

やりたいと思う悩みを解決する方法は
『実際にやってみる』
なのですよね。普通すぎてすみません。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
地方の普通のOL(むしろお局? な、53歳のおばちゃん)ですけど、自分の楽しい! やってみたい! ことには目がないのです。
同じようなことをされている方がいたら、ぜひ、情報交換したいですね。
また、アドバイスなどあればよろしくお願いいたします。





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