嫌いなものは、1000年前も共感できる。
母が急に「今年は古典を味わいたいから、本を買いに行こう!」と言い出した。
本屋に行くと、大河ドラマ『光る君へ』の影響か、源氏物語のコーナーが出来ている。
図鑑や、漫画、原書など、さまざまな角度からの本が面白い。
パラパラと中身を確認する。『源氏物語』はタイトルや何となくのストーリーを知っているだけだったので、これを機にしっかり知るのもいいかも?と思った。
しかし、恋愛がメインなので数ページ読んだだけで気持ちがとても揺さぶられてしまった。
うーん、これは苦手かもしれない