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繊細さんの処方箋💊

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🍀繊細さんによる、繊細さんのためのマガジン🍀 生きる中での苦しさや難しさを呟きつつも、 その中から生まれた少しでも生きやすくなる工夫や、考え方、習慣などを書き溜めていきます。 … もっと読む
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2024年5月の記事一覧

意味があるか ないかより、面白がって じぶんの人生の『穴』から世界をのぞいてみる。

谷川俊太郎展へ行ってきました。 もう、、、最高でした。 谷川俊太郎さんは詩人で、300冊を越える絵本を出版されています。 デビュー作『二十億光年の孤独』や、『朝のリレー』は教科書で習いますし、『スイミー』や『スヌーピー』の翻訳は優しく、心に残っています。 🌱🌱🌱 ▪️詩は耳で聞く音声メディアである この展示会、入った瞬間からリズムに溢れてました。 谷川さんの朗読や、オノマトペ、自然と自分でも声に出して読みたくなる……! (そういえば、以前、新聞で『おならうた』は

自分で使える「死にたい」時の翻訳リスト

ふと、「死にたい」と 心の声が、浮かんでくる事がある。 その声は、 体と心に溜まったモヤモヤを後回しにして ちゃんと見てこなかったから、 言語化できずに出てきた言葉なのだろう。 「死にたい」は、 心が使いやすい言葉なのかもしれない。 漠然と色んな不安をひっくるめて、 とにかく《ヤバい》のだとSOSを届けられる言葉だから。 でも、使いやすいからといって乱用するのはよくない。 本当に自分が感じている事が分からなくなる。 こんな時、「死にたい」を「本当の言葉に翻訳」でき

あなたといる時の、私がすき。

一緒にいると、 癒されて、 話したいことがたくさん出てくる。 一緒にいると、 自然と大きな声で笑えて、 無理せずに息が吸える。 そんな人がいるよ。 あなただよ。 あなたといる時の、私が好きだと思えるよ。 あなたといる時のように、他の人にも接することができたらいいのにと、思うことがあるよ。 そんな話をした。 悩む友人に向けて。 マカロニえんぴつの曲の“キミといる時の僕がすきだ”の歌詞を聴いて、真っ先に彼女のことを思い浮かべたから。 noteもそんな場所。