フォローしませんか?
シェア
土曜日の午後。 家族はみんな出掛けていて、 1人の、何もない時間ができた。 急にできた時間は幸せではあるが、 何となしに持て余してしまう。 ゆっくりゲームの続きでもしようと 深く椅子に腰掛けたけれど、 30分くらいして、ソワソワと、 世界に取り残されているような不安に 背中を押され、外に出た。 1人で過ごせる場所のお気に入りは 近くの本屋さん。 ふと、目についた本を手に取る。 『幸せの本質』 紺色×金色 太陽×星 本の表紙のデザインが 私の好みにストライク🎯し
メモ帳に書かれた言葉、 《心の距離が同じ人が、友達だと思う》 誰の言葉だったかな。忘れてしまった。 記事に書くなら、誰の発言か書き留めておけば良かった。 心の距離が同じ人は、 同じ熱量で、話す聞くが同じバランスで。 疲れることがない。 私には、そう思える人がいて、10月に休みを取って東京まで会いに行った。先日、本を贈った彼女である。 東京。 ひとりで飛行機に乗るのは、なんだか緊張する。無事につけるだろうか。 手帳に書いて、自分を励ます。 夜11時に成田に着い
《井の中の蛙、大海を知らず》という言葉がありますが、 私は、大海をあえて見ずに、 自分の井戸の底をひたすら掘っていく生き方が、合っているような気がしています。 上には上がいるのを見て、 勝手に落ち込んだり、諦めたりするタイプなので。 向上心が無いわけじゃないのですが、目が眩むような素晴らしい絵を見ると、 (世の中にこんな素晴らしい描き手がいるなら、私が絵を描く意味はないんじゃないか?) と歪曲して捉えてしまうのです。 私がはじめて絵を描いたのが、noteで良かった