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海外企業の定番?16種類のアニメ表現 その⑪スティックフィガーのアニメーション

このnoteをご覧いただき誠にありがとうございます。都内の広告制作会社に勤務しており、昨年から動画をメインで担当することになりました。その為この一年、日々動画に関する情報をインプットしております。そこでこのnoteでは、その動画に関するインプットした情報をご紹介しております。

今回もアニメーションの表現方法について。

海外は日本と比べて、企業動画=アニメーションが一般的で、ツールなども沢山あり、とても進んでいます。
アニメーションとは言っても、表現方法は多岐にわたりますが、
以下のサイトで、アニメーションの表現方法は16種類あると笑い
https://breadnbeyond.com/explainer-video/animation-style-types/

というわけで、その16種類を分かりやすく、どんな場面で使用すると良いのか、や、発注する際のポイント、と合わせてご紹介しております。

今日はその11個目。残りあと少し笑い。

スティックフィガーのアニメーション


をご紹介します。
スティックフィガー=棒人間

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棒人間っていうのご存知でしたか?
スティックフィガー

この棒人間を使った表現方法です。さっそく事例を見て見ましょう。

こんな感じのアニメーションです。
キャラクターを使うのではなく、なぜわざわざ棒人間を使う必要があるのか、と思った方も多いと思います。

メリットはずばり、焦点が人に当たらないこと。
一般的なキャラクターが登場したアニメーションでは
どうしてもそのキャラクターに注目してしまいがち。
ですが、このスティックフィガーを使うことで、
キャラクター以外のストーリーや、そのほか
製品などのトピックなどを伝えやすいというメリットがあります。
個人的にもキャラクターに年齢や容姿を感じない分、
感情移入しやすいので、ストーリーに引き込む際などに
使うと言いのかと感じます。

ジャンルが確立されているのには訳があるわけですね。

【おすすめの利用シーン】
ターゲット像が幅広いようなBtoB向けサービス紹介などが適していると思います。


【発注の際】
多くの一般的な制作会社で作成可能です。
ただ、スティックフィフガーありきで探すのではなく、
自社の製品の理解がある企業に、相談の上、スティックフィフガーにするのか一般的なキャラクターにするのか決定するほうが良いです。


【参考予算】
50万~

最後までお読みいただきありがとうございます!
またこのnoteでは動画関係のお役立ち情報を発信していく予定です。気になった方、たまにご覧くださいね、
そしてYouTubeもやっています。宜しければぜひ。


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