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○音楽の授業○簡単!クラスごとの進捗管理

日本一楽しく身につく♫音楽の授業の作り方
鈴木太一です!


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クラスごとの進捗を簡単に管理する

音楽の先生は、他教科と違って担当クラスがとても多くなります。
週に1回の授業で学年をまたいで担当するからです。
同じ内容をやっていても、テストや行事などで、クラスごとに進み具合が違ってくることもあります。

以前の私はクラスごとの進捗がよく分からなくなっていました。
一応ノートにメモを書くわけですが、もともとノートを取るのが苦手です。
さらに雑務に追われて、メモをするのを忘れたりすると、そこから書かなくなって、また迷子に‥

いつも行き当たりばったりの授業構成でした。
毎回、そのクラスがどこまでやったのか、何がウケてどういう活動が向いているか、思い出すところから始めなければいけませんでした。

さらには、学年をまたいで担当しているため、板書も毎時間書き直さなくてはいけません。
板書で楽譜や文字を書くのも時間がかかり、活動の時間が少なくなってしまいます。
チョークで汚れた手でピアノを触るのも嫌でした。

そこで、取り入れたのがkeynoteです。
Macに標準装備されているアプリで、スライドが作れます。

最近では、授業の内容は全てこのkeynoteを使って作成しています。
こうすることで、今日は何回目の授業で、どんな内容を、どんな手順でやればいいのか、とてもわかりやすくなります。
学年ごとに作っているので、どの学年でやったか分からなくなることもありません。

さらに、作った資料をそのままモニターに映すことで、板書の時間もカットできます。
また、keynoteには、生徒に見せるスライドとは別に、自分用にメモをつけられるところがあります。
カンペにしたり、時間配分を書いたり、面白い気づきがあったときにさっと記入したり、とても便利です!
これでメモ迷子から抜け出せました!

無駄な時間を節約できるので、生徒たちの音楽活動に時間を充てられます。

進捗管理が苦手、板書が苦手な先生には特におすすめの方法です。


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