税理士試験の持ち物【#税理士試験】

税理士試験会場に向かう際、どんなものを持って行くのか考えたことはありますか。
受験票、青か黒のボールペン、電卓、これらがあれば受験できます。究極的には自分の身体とこれらだけで受験できるのですが、その他どんなものを持っているのか、自分の体験をまとめてみます。

1.学習教材

旅行に行くのだろうかという大きなキャリーケースにテキストいっぱい詰め込んでいる方を見たことがあります。
あんなに持ってきてできるのだろうかと心配になるくらいに。
僕は理論マスターしか持っていきませんでした。
あまり沢山持って行っても、見切れなかったときに、その見切れなかった部分から出題されたらどうしようと不安になって気持ちで負けてしまわないようにです。
それから、座席が狭いこともあり、荷物が嵩張るのを避けるためです。


2.予備の電卓

一台で行く友達もいました。
ただ、僕は心配性だったので、予備の電卓のさらに予備まで三台持って、更に替えの電池まで持っていきます。
今までメイン以外の予備の電卓を使う場面に出くわしたことはないです。笑

3.お腹の薬

急にお腹が痛くなった時のために持っていました。
ただ、これも実際に使ったことはありません。笑

4.絆創膏など怪我の応急処置用品

紙で手を切ることもあるので、念のため持って行きますが、これも使ったことはありません。
どちらかと言うと、実務での方がよく手を切ります。笑

5.飲料

近年の試験ではペットボトル持ち込み可になっていますし、気候も年々暑い夏になっている気もします。万全の体調で臨むためにも水分補給は忘れずに。

6.糖分

チョコレートは欠かさず持っていきます。疲れた脳のために。

7.着替え

会場までの道のりで汗をかくので、着替えも持っていきます。フレッシュな状態で受験できるように。
なるべく良い状態で受ける工夫をしています。

8.時計

ストップウォッチで厳密に時間を図るタイプではなかったので、アバウトに60分過ぎた、70分過ぎたが分かれば良いくらいなのですが、
会場に時計がないや遠くて時計が見にくいこともあるので忘れずに持っていきます。

こんなもんであまりあれやこれやとは持っていかないですね。(これでも持っていき過ぎなんですかね)
繰り返しになりますが、座席が狭かったときに、足元に荷物を置いたら邪魔になるという事態を避けたいためです。
会場が遠いと移動でも疲れてしまいますからね。
当日は忘れ物のないように、前日の夜に必ず確認しましょう。
できれば当日の朝も確認してください。
余談ですが、試験当日に朝、問題を解いていて電卓を忘れた事件に遭遇したことがあります。お気をつけて!

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