42歳の0才育児(時短復帰編)#24

息子N氏、1歳と6ヶ月。
時短復帰後、10ヶ月。

マガジンのタイトルに偽りあり。
私は今43歳だし、息子N氏もすでに1歳半だ。
ま、今年度はこのままで、4月に更新するでいっか。

さて、いつの間にか3月。
2月末に祖母が死去し、今週は2.5日稼働、2.5日忌引き休暇で実家に帰っていた。

祖母は100歳超えなので、涙よりも、孫世代の同窓会状態であった。早くに結婚した3つ下の従兄弟は、子供がすでに17歳!
おいおい、うちはまだ1歳だよ。これが高齢出産か…!とかなんとか思ったり、2人3人いる家庭はわいわい楽しそうだなーとか思ったり、であった。

どうする?2人目。
今現在、わたし43歳。凍結卵が2個あり、ひとつは良さそうなグレードのもの。
授かるか、無事生まれるかもわからないけど、やると決めるなら、当然、産まれたその後の生活を見通す必要がある。
43歳、出産時は44歳(多分)だとすると、どうなんだろう…。昔なら祖母の歳よね、って声もあるけど、まぁ今は令和。
気力は何とかなるとして、体力と財力が足りるか?!ってところが最大のポイントだよなぁ…。

本当は、子どもが無事に産まれるかが1番なのだけど、こればっかりはわからないしコントロール不可能なので、争点から外すしかない。これを前提条件に折り込んだ上での、体力財力を見積もるとすると…。



不妊治療に関わらず、チャンスがあればなんでもやってみたい私と、慎重派の若旦那T氏。さて、どうしようか。
もし、T氏が「トライは厳しいと思う」って言った時、私はそれを受け入れることができるのだろうか?



自分だけのことで言えば、仕事がほんとーーーに心配(成果出せるか不安)。
けど、これはまぁ、今に始まったことじゃないからさ…。
※色々あってどんより気味。
さぁさぁ、3月なんだし、エンジン掛け直しなさいよ、私。


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