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自分の人生を信じてみる


もうすぐ33歳になる。笑


それに向けて
自分の内側と向き合って
いろいろとアウトプットしたいのに


なんだか心がぴったりと
自分の声を発することに恐れてしまって
出てこなくなってきてしまった。


何個も記事は書いてるんだけど
怖くて投稿が出来なかったり
心がのらなかったり…



本音はさらけ出してなんぼだ!
表現者として
表現できない自分は終わりだ!
って思ってたから



何も書けなくなってる自分に
とても落ち込んでたんだけど

そうじゃなかった。

もう自分の闇を
人にぶつける段階じゃなくなってる
。"


この言葉がしっくりきた。

今までの私は
自分の中にたまった
黒いもの?
固いもの?
苦しいもの?を
どんどん言葉にして吐き出してきた。


それが誰かの気持ちの代弁になり
しーちゃんの言葉に救われたって言ってくれる人も
たくさんいた。


もしかしたら
文章はそうでもいいのかも知れない。

それが私を救ってくれるなら
それが誰かを救ってくれるなら
わたしはこれからも
そうしたい。

私から湧き出る全てが
愛であるならばきっといい。


けど、ステージに立っていて
自分の "ネガティヴ" を
 "ネガティヴ" に表現することが
「暴力」のように感じる感覚があった。


私はみんなから
奪ってばかりなんじゃないか。


自分が存在すること
自分の発する言葉
自分の存在に


その全てが
人に嫌な気持ちにさせたり
人を苦しくさせたり重たくさせたり
人にとって自分は "害" だと
自分で自分をそう信じていた。


きっと今も少し信じてる。


一体前世で刑務所でも入ってたのか?
と聞きたくなるくらい
日々懺悔の気持ちで生きている。



けど
少しずつ、
自分自身と丁寧に向き合い
自分を癒すことができてきて


もう、そんなことしなくていいんだよ。
もうそんな自分でいなくていいんだよ。

って言われてる気がしてる。


自分は害だから。
自分の闇を出さないで
自分ひとりで抱えて生きろ。
人様に迷惑かけるな!ってことじゃなく



自分の闇を光に変えて
それを人に届けるときが来た
んじゃないかなと

そんな気がしてる。


誰もがきっと闇を持ってる。


多かれ少なかれ
誰もが悩みを持って生きてる。

その傷は "害"じゃなくて"つなぎめ"になる


その傷は
人と人が繋がるハブになる。


もっともっと自分にやさしくしていい。

ゆるしていい。

愛していい。

あなたはそんな存在じゃない。


もう傷をえぐって
傷ついたボロボロの自分を
もっと痛めつけて
もっともっと
自分の傷に塩をぬるようなことはしなくていい



自分の傷を抱きしめて
傷ついた自分を
自分自身をもっと許して
もっともっと
自分の傷に薬を塗ってあげてほしい


どうしても自分じゃぬれないときは
誰かの手を借りたらいい


誰もいないなら
音楽の力を借りたらいい

(そんな音楽を奏でる自分でいたい)


こんな傷って
みられたくないかも知れないけど
傷をみせることって
めちゃくちゃ勇気がいることだけど


でも、それがつなぎ目になることもある。


(そうじゃないこともある?笑)


あなたが傷を害と思うか?
つなぎ目と思うかできっと言葉が変わる。
現実は変わる。


つなぎめになるのか
人を傷つける棘になるのか。


まだまだ私も発展途上。笑



相変わらず自分を愛せず
愛を欲していて
子供な自分が情けなくて大嫌いで
こんな自分を変えたくて
必死でいる。笑



けど、きっと私も私を愛せると
もう思い出せるって
そう信じている。


自分が思っている以上に
だいじょうぶ。
自分が思っている以上に
私たちは守られてる。
自分が思っている以上に
愛を持ってる。


なによりも
なによりも
私たちならだいじょうぶ。



私たちなら大丈夫。
ちゃんと愛されている。

きっと大丈夫。
すべてうまくいく。


自分の人生を信じてみる。

まさかの誕生日満月だから。笑
自分自身に。
自分を生み出してくれた両親に。
いつも周りにいてくれる皆さんに。
出合ってくれたすべての人々に
いつも以上に
感謝の気持ちを感じきりたい。


うん。


いつもたくさんの愛をありがとう。
私を認めてくれてありがとう。
存在してくれていてありがとう。
出合ってくれてありがとう。

ありがとう。




わたしたちはだいじょうぶだ。

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