人の為と書いて偽りと読む

昨日、人の役に立つ記事を書く

なんて言ってみたけど
なんか、その言葉すらおこがましく感じる

というか、
人の為って言葉に
違和感がある。

よく、人の為と書いて
偽りというんだよ

って言われたけど

私は偽っているのか・・・？

(ごめん、今日は自分のためだけの記事になるかも)

今日は昼は外のイベントでライブで

夜はライブバーでライブだった。

自分の中でモードがあって
外のイベントの時は
色んな人が聞いているから
なるべく"ほんとうのじぶん"は隠して
明るい自分を振舞うようにしている。

なるべく軽く、明るく、陽の自分で。

一方で
ライブハウスとかで歌う時は
"ほんとうのじぶん"で
ステージ立っている。

というか、
ステージという場所は
ごまかせない気がする。

な〜んて言ってるけど
ほんとうのじぶんも
よくわからないんだけど

でもね、
今日なんとなく
"ほんとうのじぶん"を
思い出してしまった気がした。

外向けの自分は
黄色い服着て
オレンジのパーカー着て
いかにも「元気です！」
みたいな雰囲気を出して
歌ってるんだけど

今日そのままの格好で
夜のライブに挑んだら
まあ、うまくここにはかけないんだけど
面白い人みたいな？

この人はいじっても大丈夫
みたいな感じになったんだよね。

でもさ、
私ってめっちゃそうゆうの
振り切ってやれてる人間じゃなくて
ほんとはすっごい苦手でさ。笑

あ、別にそれが嫌だった
とかそうゆうことじゃなくて
どちらかというと

できない自分に出合うのがいやだったんだけど

もちろん見事に
やっぱりスベッたんだよね。笑

でも、なんか
その時に感じたの。

ああ、私超無理してるなーって

外向けの自分って
めっちゃ無理してるんだな〜って

無理っていうか
頑張ってるっていうか。

わかってはいたけど
すっごく体感した。

その自分はぜんぜん
”自然”ではないって。

そう、全然自然じゃない。

嘘ばっかな自分だから
結局周りも嘘になってく
「ひとりぼっち…」と泣くくらいなら
たったひとり涙見せようよ

♪涙/風見穏香

もっと私が私を許したり
認めたり
そのままの自分を
良い自分も悪い自分も
受け入れられたり

ありのまま
そのまんまの自分


追いかけるでもなく
そのままを表現すること

今を生きるってことだと思うけど
それができたら

きっと周りも
自然と照らせるような感覚がした。

人の為とか
役に立ちたい！

とか
力を入れることは
決して悪いことじゃないと思うけど


”自然”じゃなくなる

なんとなく純度が低くなる感じがする。

だからきっと
人の為とか
そうゆうことじゃなく

自分が自分を全うして
自分の今を表現したらいいのかな
なんて思った。

真理にはまだ届いてない気がする。

けど

人の為でも
自分の為でもなく
世の中に放り投げる感じ。

放り投げるというか
投げかけるというか

う〜ん。
だんだんわからなくなってきた。w

結論。
人の為って偽りで
人の為でも
自分の為でもなく
そこに"在る"のを
キャッチして
表現することが
結果自分の為や人の為に
なったりすることがある。

ってことなのかな。

う〜ん、わからん！！！笑

ダメだ。
今日はもう寝よう。笑