人は役割のある場所が居場所になる。

なんだろな〜
この自分を取り戻した感。


インナーチャイルド?


自分の心の声とか
魂の声とかいうのかな


世間とか
常識とか
損得とか
なんか色んなことや人に
触れすぎて


"ほんとうのじぶん"


みたいな自分自身が
心の奥底に
隠れて閉じこもっちゃって
出てこれなくなっちゃって
もはや存在すらわからなくなって


でも、そこに在るから
感じてる感覚は
ほんのちょっと伝わってきてて


そのほんのちょっとに
気づいて大切にしてあげて


自分自身で
世間と
常識とか
損得とか
そうゆうのぶっ壊して
自分軸みたいな
自分自身に戻ってきた時に


その怖がって隠れてた子が
嬉しそうに
姿をあらわにして


ねえ、こうしてみたら?


そうそう!
これだよこれ!


って伝えてきてくれる。


考えなくていいんだよ!
感じて!
僕の声感じ取って〜!


って言ってくる。


昨日noteを書いて


そのあとお風呂に入っていると
色んな声が聞こえてきた


「ねえねえ、なんかまた違和感ない?」

「note書く目的ってほんとにそれ?」

「それでいいの?」


なんとなく言ってることがわかる。


「なんかさ、そろそろ
自分のために生きるのやめたら?」


今ままでの自分だったら
苦しくなる言葉だったと思う


けど昨日は違った。


確かに…
その自分に会ってみたい。
変わりたいって
素直に思った。



実家でカフェをやる上で
「本当に自分が創りたいもの」
「やりたいこと」はなんなのか。
自分自身と
めっちゃ向き合っている


私はずっと居場所がつくりたかった。



「ここに居てもいいんだ」って
思えるところを。


ここに居てもいいと思えるには
そこに役割が存在することが
とても大事で

人は役割がある場所が
居場所になる



私には"居場所"がなかった。


「自分はここにいてもいいんだ」
と心の底から思える場所



そう信じて疑わない場所って
あまりなかった


常々「自分はここに居ていいのか」って
不安で消えたくて


生きてていいのかって。
死にたくなってた。


それは今思うと
役割がなかったんだ。


もっというと
役に立ててなかった。


役に立てることを
できてなかった


というか、
役に立ててると
思えなかった。


存在してるだけで
居るだけで人に迷惑かけてて


そこにいるっていうより
そもそも生きてるのが
存在してるのが辛かった


生きてて
息してて
存在してて
ごめんなさいって
気持ちが拭えなかった。


だから居場所が欲しいのは
他の誰でもないこの私。


けど


どんなあなたでも
素敵だよって
ここにいていいんだよって
認めてもらえる場所も
絶対に必要だけど


誰より自分が思えてなかったら
いくらそう言われても
自分ではそう思えない。


私が今欲しいのは
自分を認めてくれる「場所」ではなく
自分だから出来る「役割」


「誰かの役に立てる」が
欲しかったんだ。。。


きっとこうなれたのも
どんな自分も認めてもらえたから
今こうやって言える


0〜10代は
家族や友達とか
周りのことで
頭がいっぱいで
自分を大切になんてできなかった


20代で
自分は自分を大切にして
生きていいんだと知って
おおいに自分を大切に生きた。


そして、30代。
今度は自分も周りも大切にできる
人になりたい。



今の自分にできることを。
自分にもできることを。
わたしだからできること。


自分の感情をただ
ぶつけるために
自分のためだけに
noteに書くのではなく



その感情や出来事から
何を感じて
何を学び
みんなに何を伝えられるのか。
何をシェアできるのか。


誰かの役に立てるような
誰かのためになる記事を
毎日ここから届けていこうって
決意した。


もう自分にベクトルを向ける時期は
終わりだ。



自分を超えたその先へ


その向こうへ



自分も周りも
大切にできる自分になる。



まだまだ
うまくできないかもしれないけど


少しずつ
自分の役割を
自分で掴みにいこう。


自分を出さなきゃ
役割も与えられないもんね!!


私にもきっと
"ここ"にいる意味があると信じて。


よっしゃがんばるで〜〜〜〜〜〜



応援 / サポートがこちらから出来ます( ´ ` )南無