せみ

2019年末に突然婚約破棄を宣告される。元婚約者が後輩女子に沼落ちしたことが判明し、路…

せみ

2019年末に突然婚約破棄を宣告される。元婚約者が後輩女子に沼落ちしたことが判明し、路頭に迷うアラサーを救ったのはSexyZoneというあまりにも深い沼だった、、。

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SexyZoneの明日のハナシがしたい、話。

オタク特有のあれって、たぶん、あると思う。 自分もオタクのくせに、わざわざ「たぶん」という言葉を使ってみたのは、自分がしっかりオタクであるが故に、もうその「あれ」に埋もれて、ものの分別がつかなくなっているからである。 2019年の12月。 わたしの人生に突然「セクシー」という概念が追加された。 今まで口にあまり出すことのなかった「セクシー」というワードが、お前さんはセクシーに育てられたのか?というくらいに「当たり前」の言葉となり、そして「セクシー」は生活していく上で、

    • 時すでにセクシー?!

      〜夜中のテンションでPOP×STEP!?配信ライブを語る会社員〜 「最近かァ・・・好きなアーティストがいて、結構聴いたりとかしてるかな・・・。」 普通に就職して だれとも結婚できず 普通に実家に帰って 普通に眠る日が続いている会社員のわたしが、友人に最近どうなの?と尋ねられたときの答えは決まってコレ。 内に秘めた、セクシーへの想いは多く語らない・・・ことが、ほとんど。 布教すればいいのに、どうしてSexyZoneへの想いを「内に秘める」必要があるのか。理由なんて単純。

      • どうせ飛ぶなら「SexyZone」のすすめ

        死んでやる、と思った。 悲しいよりさきに悔しかった。 7年共に過ごし、6年同棲したあなたの口から「好きな人ができた」は聞きたくなかった。結婚するためにわざわざファミリーサイズの部屋に転居したのが9月。そこから2ヶ月でこのさま。婚約破棄宣告を受けた当時どうしても納得いかなかったのが、その宣告を受ける日の朝までなんの前触れもなかったこと。 この現実よりもっとおそろしいのは、そんな状況に陥ったにもかかわらず心の中で少しだけ「わたしはこの人のこういう嘘つかないところが好きなんだ

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