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建国記念の日に思う


 神武天皇が使ったのは、アークから取り出した「アロンの杖」か、朝鮮半島の「鳥竿」かと思ったら、弓にとまった金鵄(金色の霊鵄。一説に太陽に住む八咫烏。賀茂神社では、金鵄=八咫烏=賀茂建角身命の化身とし、「金鵄八咫烏」と呼び、祀っている。)なのか。

※「旗日」には、玄関先に国旗を掲げる。この国旗、棒に取り付けた物なのだが、棒の先に金玉を付ける。この金玉は金鵄である。

 映画『シバの女王』に、光り輝く楯を並べて、騎馬隊に光を当てるシーン(上の動画)があります。

 卑弥呼は、魏に銅鏡100枚を要求し、属国に渡したといいますが、この映画のように、対騎馬民族用光線銃として使ったのかもね。

 それにしても、シバの女王のセクシーダンスは、天宇受賣を思いおこさせますね。
 『魏志倭人伝』に「以婢千人自侍」(卑弥呼に仕える婢(下女)は1000人)とあります。
「この1000人全員が巫女で、一斉に踊ったら壮観だろうな」
「阿波踊りや盆踊りの起源かな」
と思ったりもします。

■「シバの女王」か「サバの女王」か?

女王の統治する国の名称シバは、ヘブライ語『旧約聖書』の表記「シェバ(שבא)」を英語で「Sheba(シーバ)」と転写したのが日本語に入ったことから一般化した表記で、英語の以外の多くの欧米語では「Saba」と表記される。なお、ギリシア語訳聖書では「サバ」、アラビア語では「サバァ(سبأ)」であり、先イスラーム期の古代南アラビア語での発音は「シャバァ」だったと推定されている。

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