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『鎌倉殿の13人』(第1回)関連記事

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アップしました!

2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(第1回)「大いなる小競り合い」
https://note.com/sz2020/n/nd38331bb248a

2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(第1回)「大いなる小競り合い」の復習「北条時政と牧の方の結婚時期」
https://note.com/sz2020/n/na51baf75ea5f

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今後も各話毎にドラマの解説記事と復習記事の2本をアップする予定です!

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 予習→BS視聴→復習→地上波視聴(確認作業)→執筆

の予定でしたが、「三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント」であり
「予習はしない方が楽しめる」というので、

 BS視聴→執筆→地上波視聴(確認作業)→執筆→復習→執筆→復習・・・

となっております。

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 鎌倉時代に詳しくない人間が、予習もせずに解説記事を書くと、

 30分復習する毎に1つはミスがあって、

 復習→執筆(加筆・修正)→復習→執筆(加筆・修正)・・・

 を既に10回ほど(苦笑)。

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 SNSでは、
 ・「首チョンパ」とか、現代語では?
 ・すぐに逃げなきゃいけない時に口紅塗るか?(髭で男だと分かる!)
 (生きるか死ぬかの瀬戸際に笑いの要素は必要か?)
 ・ナレーションがウィスパーボイスで聞き取れない。
 と批判されていますが、私的には、
 ・八重姫の扱い
 ・北条時政の上洛時期と牧の方との結婚時期
 が問題かと。

※「八重姫の扱い」の問題点については、第2回の解説記事に書きます。
 要旨は、「八重姫が自分の家(伊東館)にいる御曹司(源頼朝)と恋仲になる事はありうるが、13歳の少年(北条義時)が冠婚葬祭でしか会わないような遠くに住む叔母(八重姫)を大好きであり続けるだろうか?(近くに住んでいて、毎日のように会っていた幼馴染(年の近いいとこ等)ならアリですが)」です。

※「北条時政の上洛時期と牧の方との結婚時期」の問題点については、第1回の復習記事に書きました。
 要旨は、「藤原宗親(駿河国大岡牧(沼津市)を領して牧宗親)が娘を伊豆国の田舎侍に嫁がせるだろうか? 『鎌倉殿の13人』では、北条時政が見初め、伊東祐親が仲介して結婚にこじつけたとしているが、北条時政が源頼朝の義父になったからではないか? 何が言いたいかと言えば、北条時政と牧の方の縁談よりも、北条政子と源頼朝の結婚の方が先ではないか?」です。
https://note.com/sz2020/n/na51baf75ea5f

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