リサイクル本
図書館へ行った時、必ず寄るのが、出入り口のリサイクル本のコーナーです。経年劣化や、多くの人が手にしたことでボロボロになって捨てられる本が置かれています。
今までは戦国時代特集の雑誌をもらってましたが、今回は重いけど、頑張って『産業教育百年史』をいただいて来ました。「閉」というシールが貼ってありました。ということは、常に書庫に置かれていた本ということです。そのためなのか、新品同様です。1人も読んでいないので(不人気なので)、リサイクルに出されたのでは?
1340ページもある分厚い本ですが、政府刊行物なので、定価は3000円です。欲しい人は欲しいでしょうが、厚くて重いので需要がないのか、中古価格も2500~8500円とバラバラです。メルカリに出てました。
https://jp.mercari.com/item/m24845379639
リサイクル本の転売は禁止されているので、読んだら廃品回収に出します。
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