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オーガニックはエシカル ?

おはようございます、加藤です。

最近、昼間は暖かく春の陽気ですが、朝晩は10℃近く気温も下がり冷えるので、なんのコートを着たら良いのか悩みませんか?
ちなみに私は雪国福井が出身ですが寒がりで、いまだにウールのコートが手放せません。

本題ですが、先日、私は気づいてしまいました・・・

それは「オーガニックであることはエシカルであること」。

・・・なんのこっちゃって方もいるかもしれないので、今回はこの気付きについて語っていきます。


オーガニックとは、自然の力を生かすこと

そもそもオーガニックとは、簡単にいうと化学農薬や化学肥料を使わない農法で育てること。
そうすることで食品の人体への安全性を保ちながら、自然の生態系までも守っています。

また、自然の力を最大限に生かす適地適作を行うことで、その地域の文化を守ることにも繋がります。

ある意味、その土地の生態系や自然・土そのものの力に流れを任せる比率が高いため、収穫まで立派に育てるには多くのリスクも伴うもの。
オーガニック製法のものは、そうじゃないものに比べて高価なものが多いですが、それだけ時間もお金も投資して作っているのです。


じゃあエシカルとは?

エシカルとは「倫理的な」、つまり地球にとっていい選択をしようという考え方です。
それについて以前に書いた記事はこちら。

<エシカル生活>まずはエシカルの意味を知ってみる
https://note.com/syyyyk/n/n352523eb3176

つまり、オーガニックという地球や環境に優しい農法は、エシカルという考え方の中に内包されている!😱😱
オーガニックはオーガニック、エシカルはエシカルと区分けるのではなく繋がっているのです。

また1歩、エシカルのツウに近づきました。


参考)
http://www.jona-japan.org/about/


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