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254.11月1日について掘ってみた
ごきげんよう。
今日から11月ですね。
あっという間に9月、10月は過ぎ去っていったので、このままやってるとあっという間に年越しを迎えることになるのでしょう。
それもちょっとな、
と思うので、ここで一旦、11月1日という日について考えてみることにしましょう。
11月1日ってどんな日?
1年の何日め?
11月1日は、1年でいうと305日目にあたります。
つまり、年末まで残りちょうど60日という日というわけです。
週で数えると8週間と4日。
今年の大晦日は日曜なので、土日はあと9回となります。
何の日?
何かの記念日だったりするかというと、色々あります。
生命保険の日、犬の日、本格焼酎の日、etc...
いろんな人がいろんなことを考えるものです。
その中でも今回目に止まったのは、灯台記念日と計量記念日です。
灯台記念日
灯台記念日は、海上保安庁が定めた記念日です。
灯台記念日とは
わが国初の洋式灯台である「観音埼(かんのんさき)灯台」(神奈川県横須賀市)の起工日である1868年(明治元年)11月1日にちなんで、11月1日を「灯台記念日」と定めています。
この日にちなんで、11月には様々な自治体や団体が灯台にまつわる催しを企画するそうです。
計量記念日
計量記念日は、経済産業省が定めた記念日になります。
経済産業省では、社会全体の計量制度に対する理解の普及を図るために、昭和27年から「計量記念日」を定めています。現在は、現行の計量法が施行された11月1日を「計量記念日」とし、また11月を「計量強調月間」とし、計量制度の普及や社会全体の計量意識の向上を目指しています。
「灯台」と「計量」
11月に突入して、2023年もあっという間に終わりそうだなという今だからこそ、
"自分はどこに向かうのか"
という指標に立ち返り、
"そのために、日々やるべきことを定量化する"
というのは大事だな、と思います。
このタイミングで、このふたつの記念日が定められてるのも何かのメッセージかなあ
なんて、ね。
蛇足
ちなみに、世の中いっぱい◯◯記念日がありますが、それって誰がどういう風に決めてるの?
と、思ったこと、ありますか?
それをテーマに前に記事書いてるので、気になった方はよければ読んでみてください🎵
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