200.描く、伝える、かたちにする
ごきげんよう。
早いもので、このnoteも書き始めてとうとう200記事に達しました。
記事名にナンバリングしてると、そういうのがわかって便利ですね。
確か100記事めのときも、節目とかは特に関係ない内容の投稿をしましたが、今回も特に関係ないこと書きます。
↑100記事めの投稿。このときは100記事目と気づいてなかった。
同じ景色、同じ炎
いきなり引用から始まってどうしたという話ですが、本日とある仕事で、人のスピーチを聞く機会がありまして。
色々な思いを抱きながら聴いていて、終了後会場を出て、夕暮れの空を見上げて、またエモ・モードに入り。
「俺は本当はどうなりたいのか」
「何を求めているのか」
「そのために何を差し出すのか」
「どこまで、そしてどれくらいやるのか」
そんなことをグルグルと考えていました。
そうして、ふと思い出したのが上に引用した一節です。
共有したものを一緒に形にしたい
今日のあの人やあの人のスピーチ。
心沸いたあのライブ。
いつかのあの日涙した本の一節。
繰り返し聴いたあの歌。
いまだにうまく言語化できませんが、僕が人生において大事だと感じるもの、具現化したいと思うもの。
それは、自分だけのものではなくて。
同じ景色を見た人、同じ炎を持つ人が必ずいるんだと。
それなら、僕は「それ」を一緒に分かち合いたいし、そして何かのかたちで具現化したい。
できれば、多くの人と。
そのためには、自分が「それ」を見せる努力や伝える努力、描く努力、そしてもちろん叶える努力をする必要がある。
簡単じゃない。
でも、できたら面白い。
自己啓発書とかビジネス書によく出てくる「ビジョン」って、そういうものなのかな、と思いました。
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なんか、今回は随分とりとめのない記事になっちゃいました。
次回からはもうちょっと分かりやすいこと書くよう心がけますね。
(でもまた時々やるかも…)
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