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Go for broke!!

前回、結果についての記事を書き
僕自身過程の部分やチャレンジすることについて考えました。

そしてこの自粛期間を利用して先輩方と
zoomにて色んな話題について話をする機会がありました。

自信 とは?
この議題について話していくと

自分を知ることじゃないか?

自分のやってきたことを信じることじゃないか?

そもそも自信って必要なのか?

自信がないと積極的にプレーできないんじゃないか?

とそれぞれの意見が出てきて
大変面白い対話に。

その中で昨年の主将が
自信云々の前に
自分たちの目的を明確にして
その目的のために必死にやるのが正解なんじゃないか
と。

確かにその通り

でも僕の心のどこかで引っかかる部分があってすぐにここぞとばかりに質問をしました。

「必死にやるのは当たり前のことで
スタメンも取りたい、
でも下のカテゴリーに落ちたくない
そういう選手はチャレンジしたい状況にあってもミスが怖くて無難なプレーしか出来ないんじゃないか?」

まさに昨年の僕がそうだったからです。
大してスキルのない自分は
いつ下のカテゴリーに落とされるか分からないその状況に猛烈な恐怖感を抱き積極的なチャレンジが出来ず、結局Aチームの試合に絡むこともなく1年を過ごしました。(何回も下のカテゴリーに落とされましたが)

成功するためには当たり前の事かもしれませんがここで自分の中でビビッときた言葉

リスクを冒してまでチャレンジし続ける

練習であっても試合であっても
腹を括ってチャレンジすること以外に
良くなる方法はないと言っても過言ではない
もしあったとしても運の要素が大きすぎて
その状況に応じた行動が取れないかもしれない。

挑戦しない人にも挑戦しても
すぐ諦めてしまう人にも 成長 はありません。
結果に囚われず成長に囚われる

褒められるためのチャレンジではなくて
成長するためのチャレンジに意識をシフトチェンジする

他人と比較するのではなく
理想の自分と比較する 昨日の自分と比較する
そうすると成長は目に見えてくる
それの積み上げが努力だと思います。

褒められるためのチャレンジになってしまうと他人にベクトルが向いてしまって他人のせいにしてしまうことが多いと思います。
成長するためのチャレンジをすることで
常にベクトルは自分に向きます。

例え上手くいかなかったとしても
自分自身を知ることができ、自分自身で
改善策を探し出すはずです。
それもまた成長の1つじゃないのか、と。

僕自身もディズニーの創立者である
ウォルトディズニー氏の言葉

現状維持は退化

チャレンジしないと
マイナスもないけどプラスもない
それならリスクを冒してでもプラスをとりに行くべき

この期間いかに有効的に使えるか、
どのように意味付け出来るか。

挑戦し続けることに意味がある

でもその挑戦することが
本質になっては行けない
挑戦は手段であることを忘れずに

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