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手話は無限の可能性

今年は、手話に関する話題がたくさんあったと思う。

『手話歌』

『ろう通訳』

『電話リレーサービス』

『手話サークル』

などなど。
 
私は手話指導の講師を担当したことがあり、指導する時の難しさ、楽しさを両方経験している。

日々手話表現について考えているが、別に研究者のように何でも分析しているわけではない。
生きる言語だからこそ、曖昧な部分はあってもいい。
だけど、手話学習者は粗探しのようにいちいち意味を知りたがる。
そのくせ、手話がうまくならない。

それは、手話を因数分解しようとすることでかえって自分で思考の迷路に閉じこもっていることに気づいていない。

そんなことをふと思った。


画像は、散策したら偶然見つけた素敵な場所を撮影したものです。

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