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2020年振り返り:お金について本気で考えた年

年末ですがnoteデビューしますw

noteでは『自分の行動の振り返り』を中心にアプトプットしていきます。

これを書いているのは2021年ですが、2020年を抜きに語れないので振り返りをしますw

2020年は『リベ大』&『大河内薫先生』のyoutubeに出会い、人生感が一転。流されていた人生からの修正に取り組んだ一年でした。

2020年に実践したこと

  • FP3級取得

  • 簿記3級取得

  • お金の勉強(youtube・Voicy・読書)

  • 投資デビュー(積み立てNISA、iDECOで少額)

  • 楽天経済デビュー

  • ミニマリスト生活

元々『勉強する習慣』『無駄使いしない習慣』はあったが救いでした。
そのように育ててくれた親に本当に感謝です。

生活の土台を整えるには8割で十分

上記のリストは全て「生活の土台」です。
全て8割程度の出来でも、十分満足しています。

例えば投資は『インデックスファンドに毎月小額でも積み立て』

この設定を一度して、それ以上は望まず放置。
この要領で、楽天経済圏やミニマリストにも取り組みました。

『FP3級取得』の意味は大きかった

お金の学びの中でも、最も大きな出来事は『FP3級』でした。
youtubeなどで断片的だったお金の知識を体系立てて学べた事で、お金の基礎知識が整理されました。

>>FP3級についてのリベ大動画


知識が増えれば『不安』が減った

「仕事をやめたらどうなるの?将来どうなるかな?」
こんな不安はあるけど解消する方法を考えもしない自分と決別できました。

お金の知識がついたり、具体的なプランを考えるほどに、不安は軽減されました。

しかし、まだまだ不安は残ります。
これを解消するには、リベ大でいう「稼ぐ力」が必須だと分かっています。やる事が分かっていればあとはやるだけです。

広い世界に目を向ける

お金について学ぶ中で、自分のことを客観視できました。

  • 自分の視野の狭さ

  • 自分がいかに無知・無力な人間だったか

  • 自分がどのくらい恵まれていたのか

世界の政治や経済に関心を持ち、インフルエンサーの情報に耳を傾けて子供のように学びました。
自分の知識は「子供」と同じだと認めて、吸収に努めました。
アラフォーだけど、知らない事は素直に学び、人を認めることが大切だと考えています
(もちろん、詐欺的な情報を疑う目は忘れずに)

2021年の課題

2021年の課題は「行動」です。

2020年には様々な勉強はしたけれど、全てが「受け身」だったり「自分で完結できること」でした。

実践的な行動に移れなかったのが大きな反省点。
具体的には「副業」に取組みます。