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忽那の雫第306話 久しぶりの興居島カワハギ釣行をメモ!

2023年6月7日水曜日

前回のメバル釣りでは、コテンパンなくらいに釣れない釣行をしいられたので、今度はイメージを一新するために投げ釣りに行くことにした。^o^

釣りを長くやってると、いい釣りが続くこともあれば、スランプに陥ることも当然あります。

そんな時、調子の悪い釣りを意地でも続けそうになるが、そこがスランプの入口なのです。

一度イメージをすっかり変えて、まったく違う釣りをするのも一考。^ - ^

そこで今回は、奥さんを連れて久しぶりに興居島へ昼間の投げ釣りに行ってみた。

今はもう年中釣れる、カワハギをメインにすっかり起きているだろうキュウセンベラも合わせて、アタリを頻繁に感じられる釣りで、イメージを一新しようというワケ。^ ^

久しぶりの投げ釣りだが、昔のようにバリバリの投げ釣りマンのマネはしない。←もう出来ない!だろ?( ・∇・)

そしてイメージを変える釣果で、奥さんと二人楽しめたので、興居島の変わり具合と共に、ここにメモしておこうと思う。

興居島の変わり具合?
というのも、ここ最近では興居島に他県から移住して来たり、港周りに新しいお店ができたりと、話題が多くなっているのだ。


うどん屋
  

例えば、由良港近くに新しくうどん屋さんができていたり、桟橋前にもなんか新しいお店ができている。 

夏場だけフェリーが着く船越あたりにも、見たことのない建物を作っていた。


泊港あたりには、元からあったお店の前でたこ焼きや焼き鳥も売ってるし、興居島も今はもう不便な島ではなくなっている。^ - ^

外人さんなんかも気軽に来て、まだ海開きをしていない海水浴場をぶらついていたりする。
実はここ、大きな声では言えないが←書いてるじゃねーか!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
シーグラス がたくさん拾える場所があるのだ。^o^ 

あと、6月は船の運航が変わってるらしいので、ちょっと気をつけないと予定が狂ってしまう。


さて、ここからは今回の釣りについて書いておく。^ - ^

潮時表では、7日の満潮時刻が10時42分で潮位が290、朝の干底が5時19分で潮位が131

潮位差は159センチだから、中潮でもあまり動かない潮。


現在のワタシの投げ釣りは、ホント誰にでもできるライトなタックルを使ったものなので、あまり潮が速いとやりにくい。^ - ^

だから満潮前後の潮止まりと、引き潮が速く流れ始めるまで島の裏側でやり、流れが出るころには高浜瀬戸側に移動しようと考えていた。

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