忽那の雫第473話 ぶらっと今治富田新港
きのう買い物するため今治にいた。
そういや富田新港は今どうなってるのかと気になり、ぶらっと訪れた^ - ^←昔を知らんのにか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ここから見る織田ヶ浜、キスや何かがうなるほど居て、ソレらを狙うヒラメなんかがワンサカ居そうな雰囲気だ。
めったに来ない場所なのだが、今治に住んでたら頻繁に釣りに来るにちがいない。
が、釣り人はほとんどなく、平日でもあるので人が少ない。
この広大な釣り場?がもったいないような気がする。
釣り場なのか、公園なのかよく知らないのだが、織田ヶ浜から富田新港をぐるっと歩き、波止の先まで行ったらけっこうな運動になると思い歩き始めた。←行くんかい!^o^
沖側の面にも釣り人はなし^ - ^
もったいないなーとぶつぶつ言いながら海面を覗き込んだが、足元付近を見ようとしたらフラッとしたので奥さんに怒られた。←やっぱ監視付きか?(°▽°)
むかし一度だけ竿を出したような出さないような、そんな淡い記憶はある。
そして今思い出すのは、むかし今治の釣り仲間たちとこの場所に集合して、名曲メバ子のブルースを完成させたこと。←アンタが作ったんじゃないだろヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ウーン思い出した!^ - ^
播州の変態釣り師であり、社会派のステテコ氏が作詞して、今治の変態男でワタシの愛弟子のメバリスト将軍と、今治のミュージシャンけーじまんが曲を付けた。^ - ^
それをワタシが歌いCDを作ったのだ^ - ^
い、イタイヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
恥ずかしくも良い思い出だ(^◇^)
コレがなんと!、今でも聴けるからYouTubeで探してみてほしい。
メバコのブルースだ。
さて、そんな思い出にひたっていると、富田新港の端まで来てしまった。
ついでに波止に出てみた。
釣り師としてやはり気になるのは、波止の付け根付近で、足元がスリットになってるのが良い。
長く突き出た波止のくの字になったあたりもスリットになっていて、ワタシが竿を出すとしたらこのあたりと先端かなと思う。←馬鹿だから先に出たがるヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
くの字を過ぎて先を見ると、まだまだ遥かに遠い。^ - ^
コレを行ったらもう帰れんなと考えた途端にめまいがした。←やめとけ( ・∇・)
水深はどれくらいあるだろか?
底はどんなだろ?
みる限りは流れが早く、潮通しは申し分なしだ。^ - ^
何が食うだろう?
まったくわからないが、衰えの見えるワタシの体力でも、まだここならやれそうと思わせた。
まずやるならここだ^ - ^
潮が抜けれるスリットのある場所を中心に、メバルの胴付き、一本引き、そして各種のルアーなんかも引いてみたい。
一本引きは忽那の雫第28話^ - ^
赤く丸で囲んだあたりが気になったが、裏側に車を停めれてすぐの場所だからとも言えるあたりが体力の無くなったオッさんらしいヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
良い釣り場でした^ - ^
そして良い散歩をありがとう(^◇^)
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