忽那の雫第419話 今も食うのか?一昔前の投げ釣り場情報 (興居島)
さて今回は、チョット前まで行っていた投げ釣り場を紹介する。
誰かの歌に、10年はひと昔〜なんてあったが、←古(°▽°)
まさにアレから10〜15年経ってしまっている釣り場だ^ - ^
興居島の相子の浜海水浴場だ。
一度は紹介しているかもしれないが、前回行ったのがもうかなり前になってしまっている。
ワタシ一人で釣り場情報を書いてると、前回行ったのが真新しく感じてしまうから気をつけないといけない。
それでも確実な情報だけを残したいから、絶対に人から聞いただけの情報は書かない。
アルバムの年月を見ると早くも10年以上経ってたりするから恐ろしい^ - ^
しかし相子の浜もよくやった。(^O^)
砂浜の奥まで行くと浜全体を独り占めして釣ってる気分になるから、家族連れにも最高の釣り場だ。
砂浜を歩いて奥まで行くから、荷物はなるべく少ない方がいい。
だから三脚も二ついるところを一つにしたり、無くてもなんとかなる。^ - ^
女性や子供も連れて行く時、やはり気になるのがトイレだが、できれば女性はトイレを済ませてから行くのがいい。
泊港にこんなのがあるから確認しておくと便利
それでも緊急の場合は、奥に岩場があるからそこへ急行させる。(・∀・)
ここで釣れるのは冬場のカレイに夏場のキス・ベラ
そして最近は一年を通して食ってくるカワハギ(^o^)
カワハギの型はよく、20〜28センチくらいが多い。
投げ釣りの仕掛けは、根掛かりのあまり無い場所なので細目の二本バリ仕掛けでもなんとかなる。
たまには思わぬ大物もくるが、砂浜なので慎重にやれば獲れてしまう。^ - ^
浜でガスを使いラーメンや焼きそばなんかを食べるのも楽しい^ - ^
特に子供連れでは良い一日となること間違いなしだ^o^←大人がやってるじゃねーか!( ̄▽ ̄)
ここでの潮の動きはゆるく、かと言って潮通しは悪くないから、魚の活性は良く、帰りにクーラーを開けると案外釣れていたりする。
投げ釣りの初心者さんが、真横に流されるのを嫌うことがあるが、ここでは軽いナマリでもさほど心配はいらない。
ワタシも最近は15号の天秤を使ったりするが、大きい潮のときでも安心して釣れる。
おおまかな流れはこうだ^ - ^
釣り座は般若鼻の付け根なので、強い潮の影響を受けにくく、初心者でも釣りやすい。
エサはワタシも最近は青虫だけという場合がほとんどで、以前はカワハギなど本虫が良いと思っていた魚も青虫でじゅうぶん食ってくるようになったので、迷わず青虫のみで釣りをする。
一度家族でお試しあれ(^◇^)
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