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忽那の雫第342話 今も昔も良く食う釣り場シリーズ!(興居島の投げ釣り)

今回からまた新たに、今も昔も良く食う釣り場というのをワタシの視点で書いてみたい。

あくまでもワタシの視点なので、他の人から見たらそれで良く食うと言えるのか?
っと言われるかもしれない ( ̄▽ ̄)

が、ワタシがこれまで釣ってきた中で思い通りに釣れるから、とても好きな釣り場という話し)^o^(

それは興居島の投げ釣りで、詳しくは228話にてすでに書いている。

ここで釣りをする様になったのはもうかなり古く、30年を超す。

元々はカレイを釣ろうとやり始めたが、鯛やチヌがよく釣れた。

カレイは30〜40センチくらいのが多く、さほどビックリするようなサイズをワタシは釣っていない。^ - ^
真鯛も35〜50センチくらいが多く、最大で72センチだった。

チヌはその辺を40センチくらいのが悠々と泳いでいて、気が向いたら沖にでて仕掛けについた餌をパクリとやる。( ・∇・)

鯛やチヌが多いならボケで釣ろうと、やっていたら意外にマゴチが食うことがわかった。
50〜60センチ級が多く、何度も竿を持ってかれそうになった。

こうして昔はカレイ・鯛・黒鯛・マゴチを狙って釣れる、とても重宝な釣り場だった。

興居島なのでワタシの実家からも近く、バイクで来れるお手軽釣り場でもあった。

それからも、ワタシ自身の環境が変わってなかなか来れなくなっても、来れば良い釣果を得られる釣り場であり続けた。^ - ^

ここは道路から投げるので、車には注意をはらわないといけないが、興居島では街中のような交通量はなく、まだこんな光景が見られるような場所だ。^o^

バイクに乗ったオッサン 

こんな場所で半日くらい、のんびりと投げ釣りを楽しんだ。^ - ^

今も実はあの頃とさほど変わらない(^o^)

ただ釣れる魚は少し変化して、最近ではカワハギが良く釣れる。

コレは現在ワタシが行く投げ釣りの場所のほとんどで起きていることで、昔は小さいのがエサを取って針には乗らないという、イライラさせる存在がカワハギだったのだが、今はどこへ行っても型の良いカワハギが、2本バリにダブルで食ってきたりする。^ - ^

コレはカワハギファン←そんなの居るのか?( ̄∇ ̄)
にとっては喜ばしいことで、いいお土産が出来る。

昔はあつかましかった、エサを掠め取るだけの小さなカワハギが、今はしっかりハリに乗る素敵なターゲットになった。(^◇^)

女性や子ども連れで行っても、しっかりと釣果を得られる。

変わった仕掛け入らない。
エサも青虫か、細めの本虫が少しあればじゅうぶんで、カワハギは最大30センチ近いのまで食う。

まだまだ健在の素敵な釣り場だ。^ - ^

詳しくは228話に書きました。
ワタシの大好きな釣り場で、ゴミなどは捨てないでね(o^^o)

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