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薪積みのご報告(週末田舎暮らし)

3パレット分届いていた薪、ようやく新薪小屋3号に積み替え終わりました!
積み替え作業だけで、計丸一日かかったしまいました。

結構な労働です。

1.しゃがんで薪取って(3〜4個)
2.脚力だけで立ち上がって
3.運んで
4.積み上げる

書き上げると、どうってことないように思えるのですが、実際やってみると、いやはや、どうしてどうして。


あと1パレットあります

で、この3パレットの薪を新薪小屋3号へ

新薪小屋3号
収容能力約16t

3パレット積み上げ後はこれ!

4列(あと2列積めます)
横から見るとこんな感じ

もうここまでで、へとへと。2日たっているのにまだ足腰にキテます。

本当は空いた2列も埋めたいところですが、体力、資金力ともに枯渇してしまいました。
薪小屋2号もスカスカになって参りましたので、来年チャレンジしたいと思います。

週末田舎暮らしだと、だいたい1列の薪を使うかやや余るかぐらいです。想定として、1列約2tぐらいでしょうか。

移住して冬場毎日使うとなると、2列約4tぐらい使うでしょう。

その使用量で言うと、新薪小屋3号を満杯にすると、
・週末田舎暮らしで、6年分
・移住すると、   3年分
というところでしょうか。

薪は乾かさないと使えないので、1〜2年ほったらかしにしておきます。

省エネ薪ストーブにしてから、薪の使用量がグッと減った感じです。

薪ストーブ売り口上は、

「ハイハイ、今までの3分の一の薪量で済むよ〜、
はい、そこのダンナ、暖かそうなカシミヤを羽織ったそこのダンナ!
どうだい、このストーブ、薪代節約できて、にこやかな奥様のお顔が目に浮かぶじゃないですか!どうですかお大尽!」

と言ったかどうか、テヘ。

薪ストーブ屋さんの店員さんも、
「3分の1はともかく、半分ぐらいに減った、という感じは受け取れるんじゃないでしょうか」
と言ってました。

スカスカになった薪小屋2号も満杯にすれば、

・週末田舎暮らしで、12年分 ,余裕を見て14年分
・移住すると、   6年分 ,余裕を見て8年分

ってことになりますね。

薪がたくさんあると、まるで貯金がたくさんある時と同じように、心に
「ほっと一息いれる」
ことができるようになります。
そう、安心感が生まれるんです。

重労働だけれど、安心したいから、来年またやろうっと!


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