移住するっかなぁ〜 (週末田舎暮らし番外編)
このごろ、移住の話をよく聞く。
田舎に移住するのも多くなった気もしますが、もっと気になるのが、
「海外への移住」
です。
・医療体制の充実
(海外はすぐにはお医者さんにかかれないと聴く)
・夜道を歩けること
(些か怪しくなりつつあるけれど)
これだけは日本は優位性を保っていると思っています。
ま、海外で暮らしたことがないので感覚でしかありませんが。
そういう環境があっても、海外移住を選択する。
海外移住事例を読み込んでみると、頷けることが多々あります。
「日本は生きづらい」
私自身もそう思うことがちらほらとあります。
何かとがんじがらめですね。
だって、卑近な例ですが、
自分家の浄化槽だってメーカー選択の余地なし!
地域で決められたメーカーしか購入できない。
なので値段交渉の余地もなし。
何故なのか理由を問うても返信なし。
ただ、「決まっている」とのみ。
一向に改善されない男女格差。
低賃金長時間労働。
消えない老後の不安
それを解消しようとしない国会議員。
そのような国会議員を選んでしまう選挙権を持つ国民。
自分の生きていきたい条件に沿わないことばかり。
閉塞感満載。
どんどん、人が海外に出ていくのはいいことだと思います。
だって働く場所(多くは会社かな)の条件が劣悪だったら誰だって、「転職」を考えるでしょう。本人の自由です。
で、
劣悪環境の会社は人が集まらず淘汰される。
か、
個性を認めない
日本自体が淘汰されるか、どっちが早いか…。
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