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幸福や豊かさは諦めない。しゅーしの幸福や豊かさを諦めない考え方とは

お金はどっちでもいいんですが、幸福や豊かさは絶対に諦めないんだな。しゅーしは。って自分自身の行動を振り返って最近気づきました。

幸福を感じるためには、不思議なことに満たされないということが必要です。お腹いっぱいで美味しいもの食べるよりも、お腹減っていて食べる100円のおにぎりや、ポカリスエットの旨いこと。

貧しさって感覚はすごく大切で。お金はないよーって笑える感覚、正確には笑い合える感覚っていうのかな。そういう感覚が大切。

東南アジアで竹で作られたホテル。いいよね。あるもので作られた階段。いいよね。

何か必要なものがあるとき、態態さ、段ボールで作ったり、枝を使って作ったり。袋も生地を縫うてさ、ロープ通して作ればいい。ロープは舞台の仕事してたから、いっぱいあるしさ。本棚も廃材を組み合わせて作ろ。
そんなんでできたものっていいなって思う。

今のオフィスの壁もへたくそだけど、DIO(みんなで漆喰塗りした)から下手じゃなくて味があるし。その時の様子、誰がいたのか、どんな表情だったのかを覚えている。

ケチって、お金で解決することをお金で解決せず、解決する方法を導き出すこと。エアコンをつけずに、窓を開ける。窓が開いた中で過ごすために、気持ちよく工夫する。いやー、エアコンつけないのいいよね!とか言っちゃう。電気代をケチるために、電気はワット数の少ないものを選ぶ。壁を白くしちゃう。反射するからね。あ、シーリングライトは消しちゃう?クリエティブ。

もう一つ大切なことがあって。
ケチって残ったお金はどうするか。ってこと。
ケチって残ったお金は、可能性にするの。するっていうか、なるっていうか。可能性があることが大事。幸福や豊かさのために。

ケチったお金の集合体は、誰かの可能性が広げられる。もちろん、自分も。お店やりたいの?いいよ。やろうやろう!こんな感じでさ。

これを投資っていうのか。幸福や豊かさへのね。

しゅーし

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