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自分の苦手なジャンルを克服し更に作曲するやり方

現在深夜の12時。

男が1人部屋の中で息を切らしている。

 まぁ私なんですけど。

 始めてのnoteですね。ブログみたいなもんでしょ?(アメブロ脳)携帯から書いているんだけどやったら改行感覚広くないか?わからん。

 という訳で実は最近自分の苦手なジャンルの作曲をしているんですけど、まーやった事ないから苦手な訳ですよ。EDM的な。

 バンドサウンド至上主義で生きてきた私にはシンセの使い方&そのジャンルでの法則性と言うのを全く知らない訳です。

 じゃあわからないから作らない!と言えないのが大人の悲しい所でして、悪戦苦闘四苦八苦しながら作るのは私だけではないと思うんですよね。

 それならどーやって作ってるん?といった疑問に対しズバッと"新橋朱里流 作曲術"というのを書いておこうかな?な感じで始まるnoteです。


 さて、今回はトランスやユーロビート、ってかもうバンドサウンドじゃなくてシンセばりばりな音楽を作る訳なんですが、先程も言ったように全くわかりません。でも作らなきゃならない。

 いいですか?そんな時はまず"そのジャンルが好きな人の気持ち"になってみるのです。

 ラップならラッパーってやたら腕動かしてますよね。アレです。

 トランスやユーロビートならパラパラだよね?

 その動きをトレースするのです!(流す音楽に合わせて)

 私はSOUL'd OUTみたいな曲が作りたい時ずっとPVを見て動きをものまねしていました。

 どんなジャンルであっても、(そうそうそれ~! わかってるー!)みたいなタイミングとかノリってあると思うんですよ。それを何とか身体で掴もう!という事。

 現に今ユーロビートを初めて作っているんですが、私は1時間ほど前にずっと部屋で「Fire!!」「burning!!」「foo!!」等と身体を揺らしながらキーボードを適当に弾いていました。

 そうすると不思議な事になーんかタイミング掴めてくるんですよね?16分が欲しい…この辺は8分ですぐここ16!!とか欲しくなってくるんです。

 …伝わりますかね…?身体で感じるユーロビート。

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 実際マジメな話今までV系的な曲を作っていてほぼ皆から(わかってる感ある)と言って貰えるんですが、それは身体に染み付いているからであり、"法則性"ってのを理解しているからなんですよね。

 なんなら17歳からV系やってた訳ですし。

 イントロのここでキメとか入るとイイよね、サビは頭打ちにすると開けるよね、とか。

 そんな感覚を身体で覚えているのです。なら!!!!!

 知らないジャンルなら身体で覚えちゃえばいいじゃない…理論?その次だ!(理論は絶対必要)

 好きになる必要は無い。けれど触れてみて好きな人は何処が好きなのか?を理解する事が大切だよね!うん!って訳です。

 これが新橋朱里流 作曲術 の1つだったりします。ぜひ試して見てね!

 初めての書き込み、こんなんでいいのか…???


syuri S.



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